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カテゴリ:今日の出来事
避難訓練
先週26日(火)の避難訓練を行ったばかりですが、本日も行いました。
前回は休み時間中の避難訓練。
本日は、清掃時間中の避難訓練です。
緊急事態宣言中は、密と接触を避けて、廊下までの避難にとどめていました。
宣言が解除されたことで、特に教員が児童のそばにいない時間帯での避難のパターンは実行することが必要であると考えての実施です。
今朝、テレビの緊急地震速報が鳴る地震が発生していましたので、「地震」による避難はタイミングの良いものでした。
前回より、20秒早く避難できました。
命に関わりますから、このあたりもシビアです。
全体での訓練終了後は、学年や学級ごとに集まって、校庭や教室で振り返りを行います。
日本の学校の避難訓練は、世界でも高く評価されています。
今日も、放送で緊急地震速報が流れると、素早く廊下で安全な場所を探して身をかがめる5年生がいました。
体の中に避難行動が染み付いています。
これが非常時に生きるのです。
学習発表会スローガン
代表委員会の児童たちが、全校朝会(今日は月初めなので外で実施)で学習発表会のスローガンを発表してくれました。
もちろん話し合って決めたものです。
スローガンは、
「学習したことを活かして一人一人がかがやける発表会にしよう」
です。
朝会後は、早速昇降口に掲示されました。
いよいよ行事が迫ってきた感があります。
椅子のテニスボール更新
異音防止と床の傷つき防止のため、5年前につけられたようです。
音に対して敏感な児童もいます。少しでもノイズ音がしなければ越したことはありません。
そのテニスボールもだいぶ色が薄くなってきたり、よく外れるようになっていたりと、傷んできていました。
そこで、PTAの方で更新を考えてくれました。
テニスボールは聖蹟のテニススクールから廃棄するものを調達。
今日の午後、そのテニスボールに加工をして、取り付けました。
PTAの方々が10数名集まっていただきました。
まずは、テニスボールに電動ドリルで穴をあけます。
その穴のままでは足に入りにくいので、カッターで十字に切り込みを入れます。
加工が終わったテニスボールは、教室に運ばれるのを待ちます。
教室では、椅子を机の上にあげ、まず古くなったテニスボールを外します。
簡単に外れるかと思いきや、結構力が必要なボールも。ポンッと小さな音とともに外していきます。
椅子の脚は4本ですから、児童数✖4個のテニスボールが必要になります。
上から押しながらねじ込みます。
簡単に入ってしまっては、簡単に外れてしまうということですから、ちょうどよいころ合いが必要ですね。
今日は、1年生と2年生の教室の椅子のテニスボールを全部交換しました。
テニスボール換算で280個近くです。
新しくなったテニスボールはやはり気分の良いものです。
1,2年生の子供たちが、どんな反応をしてくれるか楽しみです。
お休みの日に、子供たちのためにご協力いただきましてありがとうございました。
改めて感謝申し上げます。
次回は11月13日(土)の学習発表会の日の午後に、3年生以上の学級の椅子のテニスボールを交換する予定です。
お手伝いいただける方は、よろしくお願いいたします。
ご参観ありがとうございました
検温や各ご家庭1名限定など、感染予防対策へのご理解・ご協力に感謝いたします。
秋晴れのあたたかな天候の下で、子供たちの学ぶ姿をご覧になっていただけたでしょうか。
様子を写真で紹介します。
《1年生》 算数(ひきざん)と防災の授業の様子
《2年生》 体育(宝撮り鬼)と防災の授業の様子
《3年生》 図工(おはやしのお面づくり)と社会(わたしたちの町の仕事)の様子
《4年生》 体育(キックベース)、学習発表会に向けての準備、水道キャラバン(出前授業)の様子
《5年生》 保健(けがの防止)、社会(水産業)の様子
《6年生》 保健(病気の予防)、八ヶ岳移動教室に向けての候補地プレゼンの様子
6年生の「八ヶ岳移動教室に向けての候補地プレゼン」は、移動教室の日程が11月末になったことに伴い、降雪や低温が予想されるためにこれまでの霧ヶ峰ハイキングは厳しくなってきます。
そこで、散々待たせた6年生に少しでも楽しみを膨らませてほしいということで、自分たちで行けそうな候補地を調べて、決めようとしているところです。
4校時は、引き渡し訓練でした。
コロナ禍で実施できていなかったため、今回まだ行ったことのない1,2年生のみ実施しました。
訓練へのご参加、ありがとうございました。
次回の学校公開は、11月13日(土)の学習発表会となります。
よろしくお願いします。
4年生 クランクイン!
これまで連光寺小学校は、展覧会→学芸会→音楽会のローテーションで秋の行事を行っていました。
(来年度以降、このローテーションも変える必要がありそうです)
「学芸会」は、いわゆる演劇やミュージカル的な舞台を行っていました。
ところがこのコロナ禍。
これまでのような、舞台で劇をしたり、歌を歌ったりということや、そもそもその練習にも不安が残ります。
演じている側だけでなく、観客側もそうです。
ということで、今年度は純粋な「劇」というものから少し趣向を変えて、各学年で感染対策に配慮した様々な取り組みをしています。
このホームページでも紹介した、演奏であったり、お囃子であったりです。
4年生は、教科書にも載っている名作「ご〇ぎ〇ね」の、実写版動画にチャレンジしています。
つまり・・・映画づくりです。
演者、カメラマン、進行、脚本家ならぬプロデューサー、と様々な役割があるようです。
今日の午後、学年で大谷戸公園にでかけ、いよいよ撮影がスタートした模様です。
クランクイン!です。
カメラはもちろんiPad。
ここでも、一人一台端末が生きています。
小学生が映画作りなんて、今まで考えられないことでした。
技術の進歩に舌を巻かざるを得ません。
それをアイデアとして考案し、子供たちをやる気にさせ、任せてやらせてしまう、そんな担任の先生たちの思いと実行力、そしてそれに応えようと活動する子供たちに感心と感激です。
4年生は11月2日に、「総合的な学習の時間」の多摩川の学習で御岳山に行ってくるのですが、その時にもロケ!をする予定だそうです(あれ?オフレコだったかな?)。
今年の学芸会は全入れ替え制ですので、基本的にはお子さんの学年の出し物しか見ることはできませんが、どの学年も例年にない形の学習発表になります。
皆様、どうぞお楽しみに!!
令和4年度新入学生 就学時健診
令和4年度新入学生のための就学時健診を行ったためです。
次年度に向けて学校も動き出しています。
入学予定児童数は、40人台となりそうです。
少人数の2クラスになりそうです。
密を避けるため、あいうえお順で15名ごとに分かれて、時間差をつけて行いました。
もちろん入口では検温をします。
緊張した面持ちの園児たち。
いくつもの健診を受けて、終わるころにはかなり慣れていたでしょうか。
入学をお待ちしております。
今週から気温が随分と冷え込んできました。
官公庁のクールビズは10月いっぱいですが、月曜日からスーツの上着を羽織り、ネクタイもしています。
子供たちはよく見ていて、
「あれ?今日は何かあるのですか?」
「今日は校長先生らしい格好ですね!」(1年生から!)
と今週になってから何度声をかけられたか(笑)。
周りの人の服装に関心が行くことは、ご家庭でも服装に関する話題が出ていることの裏返しですし、身だしなみを整える意識にもつながります。
6年生 多摩太鼓・本格的な練習開始
大太鼓、締太鼓を方々から借りてきて台数をそろえ、
毎年お世話になっている多摩太鼓愛好会の阿部先生、渡辺先生も指導に来ていただいています。
11月12,13日の学習発表会に向けて、演奏する楽曲名の「鼓魂(こだま)」の名のごとく、太鼓に魂を入れる演奏練習を重ねていきます。
来週からは体育館でも練習をします。
学習発表会を楽しみにしていてください。
地域・近隣の皆様。
時間を区切って太鼓練習は行いますが、太鼓の大きな音が響くこととなります。
学習活動の一環として、子供たちに伝統楽器の演奏(触れ合い)を通して、礼儀や作法、心構えなどを体得してもらうことが目的です。
何卒ご理解いただきますよう、お願いいたします。
なお、近隣の皆様には、練習時刻を記したお手紙を配布させていただきます。
6年生 Fridays For Future
その中に、一人の都立高校生がいました。山本さんです。
山本さんは、温暖化へ警笛を鳴らしてスウェーデンの国会前で金曜日にストを始めたグレタ・ツゥンベリさんらと思いを同じくし、日本でのFFF(Fridays For Future)に参加しています。
決められた金曜日に国会前で温暖化防止対策を政府に訴える、高校生や大学生たちの活動です。
興味津々だった子供たち。昨日、山本さんに再来校していただきました。
子供たちに話していただく要点はずばり「なぜ気候変動の危機を行動にして訴えようと思ったのか」です。
山本さんを駆り立てる思い(動機)に触れて、再生可能エネルギーへの思いを膨らませ、授業に生かしてほしいと思いました。
山本さんだけではなく、思いを同じくして活動している横浜の前平さんも同行です。
二人とも、この日は小学校に話に行くということで、通っている高校の許可を取って来校してくれました。
「気候危機」の現状、世界の発電エネルギーの動向、世界の10代の若者の動向などをプレゼン資料を用いて説明してくれました。二人に共通しているのは、「このままではいけないという気候に対する危機感」と、「私にできることをしなくては」という抑えきれない思いでした。
時間が経った時、「ああ、あの時もっと訴えていれば社会が変わったかも」と思いたくないとのこと。
社会や経済を変えていくことは、もちろんたやすいことではありません。
それも承知で、でも動かずにはいられないということが動機です。
経産省や環境大臣などとも接触をし、テレビでも取り上げられ、社会へのインパクトはありました。
一定の成果も上がっていると言えるでしょう。
山本さんたちも認めるところです。
本当の問題はここからです。
10代の若者たちを駆り立たせた今の大人たちが、それにどう答えていくのかということです。
FFFは、10代の若者たちだけの問題ではないのです。
さて、子供たちは、二人の高校生のメッセージから、どんなことを受け取ったでしょう。
6年生 保健指導
計測に合わせて、高橋養護教諭が保健指導を行っています。
今日は6年生の身体計測の日でした。
今回の6年生の保健指導の内容は、「生活習慣病」についてです。
学年によって、指導内容が異なります。
生活習慣病は、かつて「成人病」と言われていましたが、大人に限ったことではないために「生活習慣病」と呼ばれ方が変わりました。
生活習慣病のベスト3は、がん、脳卒中、高血圧です。
それぞれに、生活習慣が影響して発症するケースが多くなっています。
食生活や運動などに気を配って生活することが大切であると学びました。
小学生にとっては、ジャンクフード、お菓子、ジュースなどが気を付けなければいけない最右翼になりますね。
食べてはいけないのではなく、食べ過ぎに気を付けることです。
悪い習慣が染みついてしまうと、なかなか変えることは難しくなってきます。
同時に、体に確実にそれらの痕跡が蓄積されていきます。
血管に脂肪がびっしり・・・とならないうちに、毎日の生活環境を考えてみましょう。
5年生 家庭科「ごみの減量」
家庭から出るごみは、家庭の生活スタイルにも直結していますし、そのごみの出し方自体に家庭でひと手間をかけることで、税金の無駄遣いを減らすことにもつながります。
多摩市では年間ごみの処理に26億円がかかっているとのこと。
これを人口当たりで割ると、1人当たり17,567円となるそうです。
ゴミのためにこんなに税金が使われることになっています。
皆さんのご家庭は、何人家族ですか‥‥?
最近話題になっているプラスチック。特にペットボトル。
多摩市では入札によって取引業者を決めていますが、ペットボトル、ラベル、キャップの分別が完全にできてなく、取引価格が安くなってしまっているとのことでした。
これは、当初の多摩市の回収方法が、ラベルを剝がさなくてもよい形から始めたことも影響しているとのことです。
現在は、ペットボトル本体とラベル、キャップは分離してくださいとのことでした。
回収されたからのこの分離作業、実はエコプラザ多摩の中で、人力で行っているのです。
3Rはよくつかわれる言葉ですが、多摩市では1つ足して4Rの活動を公報しています。
4Rは、
①Refuse(リフューズ)
不要なものは、「いらない」「買わない」と手に取らないことです。
②Reduce(リデュース)
ごみを減らすことです。詰め替えパックなども当てはまりますね。
③Reuse(リユース)
使えるものは、くりかえし使うことです。電気税品によく言えますが、修理もその一つの行動です。
④Recycle(リサイクル)
資源回収を行って、再利用することです。
の指標になります。
もっともスポーツドリンクなどは、ペットボトルのものしか手に入りません。
Refuse(リフューズ)しようとしても不可能です。
消費者側だけの活動では、おのずと限界があります。
そして、それは最終処分場にも影響を及ぼしています。
実はプラスチックのゴミの50%はサーマルリサイクルという名前はついていますが、燃料として燃やされているのです・・・。
次の一手である合意や規制、ルール作りなどが社会に必要な時期になってきていると感じているのは、皆さん同様ではないでしょうか。
★土日祝日、平日夜間に学校への連絡が必要になった場合は、
多摩市庁舎管理室 042-338-6855にご連絡ください。
庁舎管理員が状況を聞き、学校に連絡を取ります。
★悩みを抱え込まないで!
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07.17 「不安や悩みがあるときは…、一人で悩まず、相談しよう(児童向)」.pdf
07.17 「お困りごとを相談してみませんか(保護者向)」.pdf
PTA作成 地域安全マップ
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★保護者用Googlemeetのつなぎ方.pdf
保護者会で使用するGoogle Meetの接続方法
★Wi-Fi接続方法.pdf
簡易なWi‐Fiへの接続方法