カテゴリ:今日の出来事

本当にあっという間にぐっと気温が下がってきました。

体温調整が難しく、寝しなは暑いのに朝方は寒さを感じますね。

インフルエンザも近隣で流行っており、学級閉鎖も複数出ています。

今朝になって、３，６年生では発熱（高熱）の欠席者が急に多くなりました。

皆様もお気をつけください。

また、体調不良の際は早目の受診をお願いします。

インフルエンザ等診断された場合は、欠席連絡フォームにてご連絡ください。

さて、先週のごみ拾いの紹介です。

先週はパトロールに行くことが多かったので、受け取れなかった人もいたかもしれません。ごめんなさい。

【１０／２０】

【１０／２１】

【１０／２２】

しとしと雨でした・・・。

【１０／２３】

【１０／２４】この日もずっと雨・・・。

みなさん、先週もご苦労様でした。ありがとう(^^)。

そして、金曜日は第２回目の漢字検定でした。

今朝（月曜日）、もう漢検の結果がいつ来るのとせがむ人も。

一生懸命に取り組むってそういうことですよね。

受験した人たち、お疲れさまでした(^O^)／。

３年生の図工の時間。

図工室から「トントン」と途切れることなく金づちを叩く音が聞こえてきました。

図工の技量を上げるねらいを兼ねて、くぎを打つ工作をしようという内容です。

玄能（かなづち）の平らな面と丸い面の打ち方の違いなども教えてもらい、いさ６角形に板切れを打ち付けていきます。

さぁて、上手に打てているかな(^^)。

形ができてきた人は、色も付けていきます。

とても集中して取り組んでいた３年生でした。

図工室から出て２階に上がろうとすると、隣のクラスが取り組んだ作品が階段に飾ってありました。

２年生に比べ、３年生になると使用する道具が広がっていきますね。

２年生の生活科のビックイベント。

「まちたんけん」の学習が佳境に入ってきました。

今日と明日は、グループごとに自分たちが興味をもった町の施設に行き、見学やインタビューを行ってきます。

これまでプレとして近隣の施設に行って、インタビューとはなんぞや？から、実際のやり方なども学んできたので、いよいよそれを自分事として実践するときです。

班ごとに教員やボランティアの保護者の皆様についていっていただき、それぞれの目的地に向かいます。

私も人員として小山商店さんに行くグループに付き添いました。

行きはスムースで、開店１５分前にはお店に到着。

開店を待ちます。

開店と同時に店内に入らせていただき、社長さんに案内をしていただきました。

入口入って最初のゾーンは日本酒の棚。ものすごい種類のお酒が置いてあります。

バックヤードも案内してくださいました。

やや低い１０℃の温度で保管してある冷蔵室。

さらに低い－５℃で保管してある冷蔵室。

その寒さに子供たちも大喜び。

もちろんお菓子コーナーでは足が止まります(笑)。

最後に駐車場に行って、質問タイムになりました。

その駐車場の脇に、小さな堀があって金魚が泳いでいます。

そこになぜかみんな引き込まれます(-_-;)。

小山商店さんは大正３年創業で、１１０年も続いている酒屋です。

多い時は一日で１０００名くらいの来店者があるそうです。

最後に、社長さんのご厚意で、甘酒を一口だけ頂きました。

苦手な人もいましたが、初めて飲んで「おいしい！」と目を丸くする人も(^^)。

とっても中身の濃いまちたんけんでした。

帰りはちょっと気分が散逸気味でしたが、この部分は回数を重ねていきながら今後に学んでいく課題ですね。

さて、見てきたこと、聞いてきたことを、しっかりとまとめてくださいね。

見学をお引き受けいただきました小山商店様、ボランティアの付き添いをお申し出頂いた保護者の皆様、誠にありがとうございました。感謝申し上げます。

昨日の昼休みから５時間目にかけて、ロングたてわりがありました。

月一で活動しているたてわり班。異学年交流ですね。

１年生から６年生までがランダムに属するグループで、年間通して活動をします。

１０月は、ロングたてわりと称して、時間を長めにとってたてわり班で遊びます。

校庭、大谷戸公園、桜ケ丘公園など、各グループで希望した場所に行って、決めた遊びを行うというものです。

一番遠くの桜ヶ丘公園の里山クラブのところまで行く２つの班と一緒に行動しました。

６年生がとてもしっかりと低学年の子供たちの面倒を見ていて感心しました。

話は逸れますが、ここのところの低学年に時折散見される子供の様子ですが、

叱られているのに、ふざけた言葉で返してくる人。

「やりたくない」と言って集団活動に参加しない人。

そんな場面を目にすることがあります。

ご家庭ではどうでしょうか。

６年生は優しく対応してくれていました。６年生の皆さん、ありがとう。

連光寺2丁目の通学路で出没した不審者対応で、警察署や教育委員会、地域学校協働本部（保護者）とも連携して、朝のパトロールを行っています。

夏前は向の岡でも行いました。

地域で協力して目を光らせることで、その行動で、未然防止をしたいと思います。

ご協力いただいています皆様、ありがとうございます。

朝、昇降口で５年生と話していて、図工でガラスを用いた陶芸を行うことを聞きました。

というわけで、3,4時間目にちょっと覗いてみました。

素焼きの箱庭がすでに完成しており、その水辺にする予定の部分に今日はガラスの破片を入れていっていました。

再び窯に入れて、このガラスを溶かすことで、水辺のような形にする作業です。

これ、一度はやってみたいですよね。

題名も「きらめく水のある場所は？」ということで、気持ちも上がります!(^^)!。

今年は展覧会ではありませんが、出来上がりが楽しみです。

今朝は雨が降っていましたので、体育館で全校朝会を行いました。

校長からは、東日本大震災後の津波で行方不明になった6歳の山根さんが見つかった話。

R7.10.17 三陸新報

これはぜひご家庭でも話してほしいと思う内容です。

ご一読ください。

週番の先生からは、涼しくなってきて体調を崩すことがあるので注意することと、

くしゃみや咳などのときは、ハンカチなどで口を押えましょうということ。(咳エチケット)

周りに気を使いましょうという話でした。鼻くそをほじったりもそうですね。

そのあと、環境委員会から「AKARIプロジェクト」が今週いっぱいであることの再周知。

07.14 全校朝会表彰、みんなで"AKARI"アクション

代表委員会からは、学習発表会のスローガンの発表がありました。

中休みには雨は上がり、なわとび週間ですから、運動委員会から声掛けがありみんなで縄跳びを行いました。

みんななわとび持ってきたかな？

副校長先生が縄跳びが得意なので、5年生と一緒にチャレンジしています。

6年生は低学年の人の回数を数えてあげたり、アドバイスしたりする姿がありました。

ありがとう(^^)。

毎年行っている、聖蹟桜ヶ丘のショッピングセンターＡ館６階のアウラホールで開催している「たまキッズのせいせきみどころ展」。

近隣４つの小学校の児童が調べた多摩・聖蹟桜ヶ丘周辺のみどころが詰まった作品を展示しています。

 本校では、3年生が総合的な学習の時間に取り組んでいる都立桜ケ丘公園のみどころを、生活・総合発表会で発表したスライドを印刷して掲示させていただいています。

現４年生の作品です。

お買物等でお近くにお越しの際は、ぜひご覧ください。

期間　10月18日（土）～10月29日（水）
時間　10：00～17：00　※最終入場16：30まで
場所　A館6階アウラホール
参加方法　入場無料

以前お知らせしていた、大谷戸公園で一泊するキャンプ、多摩の自然学校。

先週土曜日の学校公開の後、あいにくのしとしと雨でしたが開催しました。

児童１１人、教員２人、主催の国士舘大学の皆様６人で、グループごとに国士舘の方がついて行動をしてくださいました。

09.08 多摩の自然学校を開催します！

午後４時に集合し、寝床のテントを立て、夕食のカレーライスを作り、夜の桜ヶ丘公園をナイトハイクします。

記念館は超怖かった模様（笑）。

朝は４時にはみんな全開状態(^^;。

朝は朝食の後、今度は朝の桜ヶ丘公園をハイクして夜との違いを楽しみました。

短時間ですし、桜ケ丘公園内での活動ではありますが、友達と一泊するということで子供たちはとても楽しんでいたようです。

来年も実施予定です。

４年生以上は、興味関心があればぜひ参加してくださいね。

国士舘大学の皆様、本校の子供たちのためにありがとうございました m(_ _)m。

今年は秋の紅葉が１０年に一度の美しさだとか。

急激に気温低下があったのが理由だそうです。

そんなことを耳にすると、また体がうずうずしてきます。

とりあえず河口湖のもみじを撮りに行くのは基本として、あとはどこに出かけようか･･･と妄想ばかりが膨らんでいきます。

これも仕事のモチベーションの一つです(^^)。

天候もぐずつき、ちょっと慌ただしかった今週。

子供たちのごみ拾いは息長く継続中です。

今週もありがとうねみなさん！

【１０／１４】

【１０／１５】

【１０／１６】

【１０／１７】

ご苦労さまでした!(^^)!。来週も街のために！

だいぶ涼しくなってきて、エアコンをつけずに済んでいます。

そんなときは当然校長室のドアは明け放しています。

すると、音楽室の歌声や合奏が良く聞こえてきます。

今日は、雅な音が漏れてきました。

そう、お琴です。

グループ活動するだけの台数がありますので、こんな学習も可能です。

覗いてみると、指が吊りそうな緊張感もあり、真剣に一音一音を奏でている姿がありました。

日本人のＤＮＡでしょうか。お琴の音色が、すっと染み入ってきます。