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最近の学校の様子から
2020年7月の記事一覧
校長室の窓から127
今日は、午前中の出張が長引いて学校に戻るのが遅くなってしましました。
給食を急いで食べて時計を見たら、もう委員会が始まっています。
今日は、今年度初めての委員会なので何としても様子を見に行かなければと、急いで各教室を回りました。
写真とともに委員会名をご紹介します。
代表委員会 放送委員会
生活委員会 体育委員会
飼育委員会 栽培委員会
図書委員会 保健委員会
集会委員会 音楽委員会
理科委員会
以上、11の委員会で今年度の活動を行います。
今日は、主に組織作りで委員長、副委員長、書記などの役割を決めていました。
積極的に立候補する姿もあり、児童のやる気を感じます。
スタートは、遅くなりましたが、委員会は学校や全校の児童のために大切な仕事をいくつも請け負っていくことになります。
ぜひ、責任感をもって全校のために活動をし、役に立つ喜びを感じてほしいと期待しています。
給食を急いで食べて時計を見たら、もう委員会が始まっています。
今日は、今年度初めての委員会なので何としても様子を見に行かなければと、急いで各教室を回りました。
写真とともに委員会名をご紹介します。
代表委員会 放送委員会
生活委員会 体育委員会
飼育委員会 栽培委員会
図書委員会 保健委員会
集会委員会 音楽委員会
理科委員会
以上、11の委員会で今年度の活動を行います。
今日は、主に組織作りで委員長、副委員長、書記などの役割を決めていました。
積極的に立候補する姿もあり、児童のやる気を感じます。
スタートは、遅くなりましたが、委員会は学校や全校の児童のために大切な仕事をいくつも請け負っていくことになります。
ぜひ、責任感をもって全校のために活動をし、役に立つ喜びを感じてほしいと期待しています。
校長室の窓から126
6年3組では、国語の授業が行われていました。
説明文の学習でしょうか、黒板には「時計の時間と心の時間」と書かれ、段落ごとに筆者の考えを読み取ってまとめているようです。
真剣に授業に取り組む態度は、さすが6年生という感じで、この姿を見たら保護者の方もお客様も落ち着いた良い学校だと思うだろうなと感じました。
「時計の時間と心の時間」ということでしたが、よく楽しい時間ほど早く過ぎると言います。児童にとって毎日の生活や授業は、どのように感じられているのでしょう。私は、毎日が充実していて、あっという間に「もうこんな時間か…」という日が続いています。
さて、6年3組の学級通信には、生き物当番の仕事としてグッピーとタニシだけでなく、藻を食べて鑑賞もできるエビを水槽に投入するという話が載っていました。どこにいるのか探してみましたが、姿が見えなかったので今度教室に行ったときに児童に聞いてみようと思います。
校長室の窓から125
各学年の教室を回って6年生の教室に行きました。
学年が上がるにつれて児童の体が大きくなり、人数の関係があると思いますが、机の間隔もとるので、教室一杯に机が広がっているという感じです。
写真は、6年1組の理科の授業の様子です。
「体のつくりとはたらき」の学習で、問題を確認している場面でした。
黒板には、「人は、体の中のどこでどのように( )と( )を出し入れしているのであろうか。」という文章が書かれ、( )に当てはまる言葉を考えていました。
児童の中には、前に学習した「ものの燃え方」のことを思い出して、「わかった!」と言いながらノートに書いている子がいました。
今までの学習を手掛かりに考えていくということが、理科でも他の教科でも大切です。
校長室の窓から124
今日は、1時間目に校舎内を回りました。
1年2組は、朝の会をやっていました。日直が前に出て、台本を参考にしながら司会をしているようです。
1年生でもやり方が分かれば、自分たちで朝の会を進めることができて、皆もしっかり日直の話を聞いていたのですごいと思いました。
廊下には七夕飾りが飾られていました。
「ろけっとに のれますように」「あいどるに なれますように」「にんてんどうすいっちが かえますように」という可愛いお願いにまじって「しんがたころなういるすが はやくおわりますように」という短冊が数多く飾られていて、胸が締め付けられうような思いでした。
今日は、火曜日なので全校朝会がありました。本当は校庭で実施する予定でしたが、風雨の状況で残念ながら放送となりました。
今日の話は、「私の七夕の願い事」と「大松台小の子の良いところ」の2つでした。
「私の七夕の願い事」は、世界の日本のそして大松台小の皆が安全に安心して暮らせることである。世界ではコロナウィルス感染によって多くの死ぬ人が出て、日本でも大雨で命を失う人が出ている。皆の周りにも危険はあり、手洗いやマスクで自分や友達の命を守り、大雨の時には川に近づかないことなどが大切だ。一人一人が努力していけば、必ず良い方向に向いて行くので頑張っていこう。
「大松台小の子の良いところ」は、まず、人のことを考え、動物を含めた命を大切にできる優しい子が多いということである。弟の傘が高い木に引っかかったので取りたい、鳥が死んだのを見つけた下級生が困っていたので預かり埋めた、落し物があったので持ってきたなど、困った時にそのままにせず、人のことを考え行動できる子が多いのが素晴らしい。
また、明るく人と関われる人が多いのも素晴らしい。6年生が「新しい校長先生はみんなからトトロと呼ばれています。」と離任された先生に書いたり、5年生が担任の先生との楽しいやり取りを見せたりしてくれることで私は楽しい気持ちになる。毎朝の元気な笑顔のあいさつで私は元気になるが、最近は廊下で会っても自分から挨拶をしてくれる人が増えて嬉しい。きっとお客様がそんな姿に触れたら、いい学校だなと思うだろう。
という話をしました。
その後、廊下を歩いていたら、子供たちが笑顔で手を振って「校長先生のお話聞いたよ!」と話しかけてくれました。
なんて可愛い子たちなのでしょう。私は本当に幸せです(^^)
校長室の窓から123
写真は1年1組の算数の授業の様子です。
黒板には「なにを くらべているのかな」と書かれて鉄棒の写真が貼られています。
これは、鉄棒の高さを比べているようです。
教室の後ろには、七夕の飾りが飾られ、校庭側の窓にもきれいな飾りが貼られています。担任によると、きれいな飾りは、明日まで教室に飾って、その後家に持ち帰るようです。楽しみにしていてください。
さて、学習は次に進み、今度はキュウリが2本並んだ絵が出てきました。
今度は何を比べるのでしょうか。発表しようと頑張って手を挙げる児童の姿が見られました。
話は変わりますが、各教室を回って6年2組に行ったら、今年離任された先生方へのお手紙を書いていました。今年度は、離任式は感染症予防のため行えないので、お手紙を書いて送るのです。
私が教室をのぞくと嬉しそうに「校長先生に書いたよ!」と話しかけてくる子がいるので、「水野先生にでしょ?」と聞くと、「新しい校長先生は、みんなにトトロと呼ばれています。」と書いたと教えてくれました。
私は「宣伝してくれてありがとう!」と笑顔で返しました。6年生ともこんなやり取りができるのは、とても嬉しいです。
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