最近の学校の様子から

校長室の窓から126



6年3組では、国語の授業が行われていました。
説明文の学習でしょうか、黒板には「時計の時間と心の時間」と書かれ、段落ごとに筆者の考えを読み取ってまとめているようです。

真剣に授業に取り組む態度は、さすが6年生という感じで、この姿を見たら保護者の方もお客様も落ち着いた良い学校だと思うだろうなと感じました。
「時計の時間と心の時間」ということでしたが、よく楽しい時間ほど早く過ぎると言います。児童にとって毎日の生活や授業は、どのように感じられているのでしょう。私は、毎日が充実していて、あっという間に「もうこんな時間か…」という日が続いています。

さて、6年3組の学級通信には、生き物当番の仕事としてグッピーとタニシだけでなく、藻を食べて鑑賞もできるエビを水槽に投入するという話が載っていました。どこにいるのか探してみましたが、姿が見えなかったので今度教室に行ったときに児童に聞いてみようと思います。