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2023年1月の記事一覧
頑張る!なわとび検定!
いよいよ今日からなわとび週間がスタートです。検定表をもとにして、ひとつひとつ技をクリアすべく、みんな頑張っていました。体育委員会の人たちや、高学年の人たちも検定を進めたり、アドバイスをしたり、励ましの言葉をかけたりと、活躍していました。
みんな、頑張っています!
ついにプールも!
今日は1月26日(木)です。昨日に増して寒さ厳しい朝。今日はついに、プールの水も凍っていました。薄い氷ではありますが、これだけの広さで凍るのですから、やっぱり寒いのですね。
さむいっ!
今日は1月25日(水)です。予報通り、寒さ厳しい朝でした。幸い雨や雪は降らず、強い風も吹いてなかったので、良かったです。
朝、校長室に子供たちの賑やかな声が聞こえてきました。どうやら魚池の水が凍ってしまったようです。池に行ってみると、確かに薄氷が張っていました。
「校長先生!金魚も凍ってるよ!」と心配していた子もいましたが、よく見るとゆっくりですが泳いでおり、「あー、良かった。金魚って強いね!」と嬉しそうに話していました。
しばらく寒い日が続きそうです。
むかしあそび交流会!・・・1年生
今日は3時間目と4時間目に1年生が「むかしあそび交流会」の活動をしました。生活科の学習として取組み、むかしあそび(もちろん今も楽しめる、素敵な遊びばかりです!)をしながら、ご来校くださった地域の皆様と楽しく交流をしました。
会の最初と最後には多目的ホールに集まり、始まりの会や終わりの会をしました。始まりの会では、今日の遊びの中には入っていませんでしたが、竹で作った「空気でっぽう」を実際に玉を打ちながら紹介してくれました。「ポンっ!!」と大きな音が出て、みんなびっくりしていました。
その後は3グループに分かれ、体育館(紙飛行機・竹とんぼ・けん玉)、多目的ホール(お手玉・あやとり・コマまわし)、昇降口前のピロティー(竹馬・竹ぽっくり)を交代でまわりながら、むかしあそびを楽しみました。うまくできないときでも、地域の方々が教えてくださったり、励ましてくださったりしたので、みんな楽しく活動することができました。友達同士で応援し合う姿も見られ、それもうれしかったです。
終わりの会では、児童代表の人たちが感想、お礼の言葉を言うことができました。最後に全員で地域の皆様にしっかりとお礼をすることができました。
本当に素敵な経験をすることができました。本当にありがとうございました。
陽光がうれしいっ!
今日は、1月24日(火)です。「極寒への備えを!」とどのチャンネルの天気予報を見てもお天気キャスターの皆さんが伝えています。今日から明日、明後日あたりがぐっと気温が下がるとのことです。下に天気図を載せてみましたが、典型的な冬型の気圧の配置になっています。「西高東低」という言葉も聞いたことがあるかも知れません。
西のある高気圧が、「冬将軍」という強い寒気を引っ張り込んでくるそうです。季節の天気図として知っておくと良いかも知れません。
寒さに関わって、全校朝会では、ちょっとしたデータを紹介しました。
明日は1月25日ですが、1902年の1月25日に、北海道の旭川で「マイナス41.0度」を記録したそうです。公式な記録としては、これが日本での最低気温だそうです。ちなみに、富士山山頂で最も低い気温は、「マイナス38.0度」だそうです。いったい、どんな寒さなのか、想像も難しいくらいです。私も厳冬期に穂高連峰の稜線で行動したことがありますが、「寒かった」というより「痛かった」という印象が残っています。
ちなみに、世界で最も低い気温の記録は、南極大陸での「マイナス93.2度」だそうです。うーん、ここまでくると何も言えません・・・。
今朝はどんより曇り空でしたが、中休みの頃から青空が広がり、太陽の光が差すようになりました。ぐっと体感温度もあがり、うれしかったです。
寒い一週間になりそうです!
今日は、1月22日(日)です。天気予報では連日、「寒波がやってきます。」と言っています。降雪になるかどうかはわかりませんが、東京でも最高気温が5度前後、最低気温は氷点下になる日があるそうです。
寒さから逃げてばかりもいられません。まずは、しっかり食べて、身体の中からパワーを生み出していきましょう。また、ついついポケットに手を入れたくなりますが、滑って転んだ時、とても危ないです。手先が冷たくなるのを避けるために手袋も上手に使ってみましょう。帽子をかぶるのも、温かさ+転んだ時の安全を考えるとグッド!かもしれません。
極寒の日々を乗り切るために工夫をしてみましょう。
夕焼け空はとってもきれいでした。また明日から頑張っていきましょう!
暖かくなりました!
今日はずっと寒かったのですが、5時間目が始まったころからようやくお日様パワーが全開となり、外も暖かくなりました。校庭で体育に取り組む4年生たち、図工の学習でタブレット使って写真を撮っている3年生たち。そして教室前の畑の所に出て、チューリップの観察をする1年生たち。気持ちよさそうに取り組んでいました!
多摩市連合図工展!
今、校内のいろいろな所にポスターが貼られています。1月28日(土)から2月2日(木)まで、『第20回 多摩市小・中学校連合図工工作・美術展』が開催されます。会場は、
パルテノン多摩2階のオープンスタジオと市民ギャラリーです。大松台小学校の含め、市内の児童生徒の作品(各校で代表の作品となります。)が展示されます。ぜひ、足を運んでご鑑賞ください!
避難訓練
今日、避難訓練を行いました。4時間目に地震が発生し、図書室付近から火災が発生したという想定で、避難行動の訓練をしました。放送朝会で阪神・淡路大震災の話をしていたので、子供たちの行動の様子、取り組む姿はどうかなと思いながら行動ぶりを見ていました。多くの人は、緊張感ある表情で取り組むことができていたものの、残念ながら、おしゃべりをしたり、勝手な行動をしたりしてしまう人がいました。
少し残念でした。
雨は降らないけれど・・・
今日は、1月17日(火)です。昨日のような冷たい雨は降りませんが、雲に覆われる時間が長く、今日も寒さ厳しい一日となりました。
今朝は放送で全校朝会を行い、校長からは今から28年前、平成7年1月17日に起きた「阪神・淡路大震災」のことについて少し話をしました。
まだ多くの人が眠っていた午前5時46分。兵庫県を中心とした地域に、最大震度7という大きな地震が発生しました。東京や横浜でも震度1~2の揺れがあったと聞きます。
家屋や大きなビルが倒れ、倒壊している様子や、高速道路も倒れてしまっているよう様子、町のあちらこちらで火災が発生し、炎と黒い煙に包まれる様子など、報じられるニュースを震えながら見ていたことを、今でもはっきりと覚えています。この大きな震災で、6400余りの方の尊い命が失われてしまいました。比べるたとえとして良くないと思いますが、この数字はちょうど多摩市の小学生全体の人数とほぼ同じなのです。それを知ってびっくりしてしまいました。
大きな地震や自然災害は、いつ・どこで・どのように起きるかわかりません。それでも私たちは、自分の命を守るため、そしてお互いの安全と命を守るために、日頃から心構えと必要な行動のスキルを身に付けておくことが大切です。
「今日は、ぜひ家族で『災害が起きたときにどうすればいいか・・・』についてを話題にして、みんなで確認したり考えたりしてみまほしいです。」と最後に伝えました。