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最近の学校の様子から
陽光がうれしいっ!
今日は、1月24日(火)です。「極寒への備えを!」とどのチャンネルの天気予報を見てもお天気キャスターの皆さんが伝えています。今日から明日、明後日あたりがぐっと気温が下がるとのことです。下に天気図を載せてみましたが、典型的な冬型の気圧の配置になっています。「西高東低」という言葉も聞いたことがあるかも知れません。
西のある高気圧が、「冬将軍」という強い寒気を引っ張り込んでくるそうです。季節の天気図として知っておくと良いかも知れません。
寒さに関わって、全校朝会では、ちょっとしたデータを紹介しました。
明日は1月25日ですが、1902年の1月25日に、北海道の旭川で「マイナス41.0度」を記録したそうです。公式な記録としては、これが日本での最低気温だそうです。ちなみに、富士山山頂で最も低い気温は、「マイナス38.0度」だそうです。いったい、どんな寒さなのか、想像も難しいくらいです。私も厳冬期に穂高連峰の稜線で行動したことがありますが、「寒かった」というより「痛かった」という印象が残っています。
ちなみに、世界で最も低い気温の記録は、南極大陸での「マイナス93.2度」だそうです。うーん、ここまでくると何も言えません・・・。
今朝はどんより曇り空でしたが、中休みの頃から青空が広がり、太陽の光が差すようになりました。ぐっと体感温度もあがり、うれしかったです。
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