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2019年6月の記事一覧
ぼくたちをわすれないで・・・
ぼくたち、ボールです。永山小学校のみんなに、たのしく遊んでほしくて、ボールとしての役目を毎日、一生懸命頑張っています。 なのに・・・。
雨降る校庭に、ぼくたちはそのまま置き去りにされてしまいました。遊んでいるときは、あんなに僕たちを取り合っていたのに、遊びが終わると知らんぷりにされてしまいました。とても哀しいです。
ぼくたちは、みんなにとって大切ではないんですか?
もし無くなっても、またボールをもらえばいいと思っているんですか?
「自分が片付けなくても誰かがやってくれるさ。」そう考えているんですか?
僕たちだけでなく、身の回りのものを大切にできる人になってくださいね。「あるのが当たり前」ではありません。感謝の気持ちをもちながら、使ってくださいね。
もう置き去りにされるのは、いやです・・・。
雨降る校庭に、ぼくたちはそのまま置き去りにされてしまいました。遊んでいるときは、あんなに僕たちを取り合っていたのに、遊びが終わると知らんぷりにされてしまいました。とても哀しいです。
ぼくたちは、みんなにとって大切ではないんですか?
もし無くなっても、またボールをもらえばいいと思っているんですか?
「自分が片付けなくても誰かがやってくれるさ。」そう考えているんですか?
僕たちだけでなく、身の回りのものを大切にできる人になってくださいね。「あるのが当たり前」ではありません。感謝の気持ちをもちながら、使ってくださいね。
もう置き去りにされるのは、いやです・・・。
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これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。