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2019年2月の記事一覧
頼もしき2年生!
来週、低学年は「あそびの広場」を行います。2年生が、作って遊ぶいろいろなメニューを考え、準備し、1年生に教えながら楽しく遊びの交流をしよう、という活動です。今日は、2年生が1年生の教室へ出向き、作り方や遊び方を一生懸命教えていました。手順表を作ったり、実物をうまく使って説明したり、実際にやって見せたりと、1年生が少しでも理解できて、見通しが持てるようにと頑張っていました。きっとたくさん準備や練習をしてきたのでしょう。
手順がわかるようにl説明する文書を考えたり、見やすく書いたり、伝わりやすいように話をしたりする活動は、国語の学習としっかり関連させながら取り組んでいます。必要感や伝える手ごたえを味わうことは、学習の良き動機づけになります。
真剣な表情で1年生に伝えようとする2年生たち。頼もしく見えました!
手順がわかるようにl説明する文書を考えたり、見やすく書いたり、伝わりやすいように話をしたりする活動は、国語の学習としっかり関連させながら取り組んでいます。必要感や伝える手ごたえを味わうことは、学習の良き動機づけになります。
真剣な表情で1年生に伝えようとする2年生たち。頼もしく見えました!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。