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2020年12月の記事一覧
セーフティ教室「連れ去り防止」
昨日、永山小学校では、セーフティ教室を行いました。本来であれば、もっと早い時期に実施するのですが、新型コロナウイルス感染症の影響で、この時期になってしまいました。ですが、冬休みに入る前の時期でもあり、とても良い学習の場になりました。自分事と捉えて、実生活の中で意識し、行動に反映させることが大切です。
1年生は、「連れ去り防止」をテーマに学習しました。多摩中央警察の方々がDVDや掲示物も使いながら、「い・か・の・お・す・し」を中心に指導してくださいました。最後に代表の児童が前に出て、不審者との間隔の取り方、逃げる方向、大きな声の出し方などをシミュレーションしてみました。さぁ、1年生の皆さん。本当に怖い状況に出会ったときに、自分を守るための行動、できるかな。
ぜひ、ご家庭でも話題にして、お子さんと話し合ってみてください。
1年生は、「連れ去り防止」をテーマに学習しました。多摩中央警察の方々がDVDや掲示物も使いながら、「い・か・の・お・す・し」を中心に指導してくださいました。最後に代表の児童が前に出て、不審者との間隔の取り方、逃げる方向、大きな声の出し方などをシミュレーションしてみました。さぁ、1年生の皆さん。本当に怖い状況に出会ったときに、自分を守るための行動、できるかな。
ぜひ、ご家庭でも話題にして、お子さんと話し合ってみてください。
寒いけど、寒気をしっかり!
今日は、12月23日(水)です。今日も寒いのは寒いですが、太陽の日差しは暖かさを感じさせてくれます。寒い日が続きますが、やっぱり寒気はしっかりとしなければなりません。行内のいろいろな所に、先日保険給食委員会の人たちが作ったポスターが張られていて、みんなの意識を高めてくれています。わかくさ学級の保険給食委員の人が作ったポスターも廊下の壁に張られ、みんなに大切なことを伝えてくれています。
素敵なバッグができました!
6年生が家庭科の学習で取り組んだ「マイバッグ」が完成し、今体育館に行く渡り廊下の所に展示されています。思い思いの模様や文字を付け、なかなか完成度の高いバッグもあります。通りかかり見ていた後輩たちが、「すごーい!」「売ってるやつみたい!」「ほしい!」と声を挙げていました。
気持ちはわかります。どれも素敵がバッグです。
気持ちはわかります。どれも素敵がバッグです。
400年ぶりだって!
ニュース等でも知っているかもしれませんが・・・。今、夜南西の空に明るい二つの星が近くにあるのが見えます。これ、木星と土星です。(下に見えるのが木製、上に見えるのが土星)400年に一度、大接近をし二つの星がとても近くに見えるそうです。土星は、星の周りに輪っかがある星ですね。(肉眼では見えないのだと思いますが。)400年前というと、江戸時代が始まってすぐの頃なのでしょうか・・・。
今日の夕方暗くなった頃にも見えるようです。温かい恰好をして、おうちの人と観察してみてはどうでしょう。(写真は、読売新聞より)
今日の夕方暗くなった頃にも見えるようです。温かい恰好をして、おうちの人と観察してみてはどうでしょう。(写真は、読売新聞より)
冷たく澄んだ空気です
今日は、12月22日(火)です。冬は寒いのですが、その分空気が澄んでいます。今日も富士山がくっきりと見えいています。
この時期の富士山、もちろん一般の登山は原則禁止となっています。降った雪の表面が昼間に溶けて、また気温がぐっと下がる夜や低温の強い風に吹かれて、カッチーンと氷化してしまいます。「急傾斜の氷の滑り台」のような状態になってしまうそうです。冬山専用の道具類あっても登降は困難を極めます。でも、わざわざ冬の富士山の厳しさを求め、
しっかりとした装備をした上で、氷雪上訓練や、耐寒訓練に取り組むクライマーもいるそうです。憧れますが、私には無理だなー。
この時期の富士山、もちろん一般の登山は原則禁止となっています。降った雪の表面が昼間に溶けて、また気温がぐっと下がる夜や低温の強い風に吹かれて、カッチーンと氷化してしまいます。「急傾斜の氷の滑り台」のような状態になってしまうそうです。冬山専用の道具類あっても登降は困難を極めます。でも、わざわざ冬の富士山の厳しさを求め、
しっかりとした装備をした上で、氷雪上訓練や、耐寒訓練に取り組むクライマーもいるそうです。憧れますが、私には無理だなー。
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多摩市の大事な条例です!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。