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セーフティ教室「連れ去り防止」
昨日、永山小学校では、セーフティ教室を行いました。本来であれば、もっと早い時期に実施するのですが、新型コロナウイルス感染症の影響で、この時期になってしまいました。ですが、冬休みに入る前の時期でもあり、とても良い学習の場になりました。自分事と捉えて、実生活の中で意識し、行動に反映させることが大切です。
1年生は、「連れ去り防止」をテーマに学習しました。多摩中央警察の方々がDVDや掲示物も使いながら、「い・か・の・お・す・し」を中心に指導してくださいました。最後に代表の児童が前に出て、不審者との間隔の取り方、逃げる方向、大きな声の出し方などをシミュレーションしてみました。さぁ、1年生の皆さん。本当に怖い状況に出会ったときに、自分を守るための行動、できるかな。
ぜひ、ご家庭でも話題にして、お子さんと話し合ってみてください。
1年生は、「連れ去り防止」をテーマに学習しました。多摩中央警察の方々がDVDや掲示物も使いながら、「い・か・の・お・す・し」を中心に指導してくださいました。最後に代表の児童が前に出て、不審者との間隔の取り方、逃げる方向、大きな声の出し方などをシミュレーションしてみました。さぁ、1年生の皆さん。本当に怖い状況に出会ったときに、自分を守るための行動、できるかな。
ぜひ、ご家庭でも話題にして、お子さんと話し合ってみてください。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。