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2019年6月の記事一覧
わかくさ宿泊19
それぞれの部屋で、荷物の整理や、就寝の準備に取り組んでいます。入浴のばめんなともあそうですが、いろいろなやり方や手順は、もちろん家庭とは違うことも多いのですが、日頃自分の力を発揮して、身の回りのことに取り組んでいる人は、「こうじゃないかな。」と自分なりの見通しを持ちながら、目の前の物事に働きかけようとする姿が見えるものです。そういう力が大切なのだとおもいます。
わかくさ宿泊18
夕食後のお楽しみイベントは、「ナイトハイク」です。敷地内を歩きながら、風や水の音、虫やカエル、鳥の鳴き声を聞きました。少ないものの、いくつか見えた星。あたりの景色。みんな、声をひそめながら見聞きすることができ、とても良い体験になりました。
わかくさ宿泊17
吹き抜けの、大きな食堂で、お待ちかねの夕食です。デザートにはプリンもあり、ボリュームたっぷりの夕食です。
わかくさ宿泊14
ホールで開校式です。
わかくさ宿泊15
忘れてはいけない!避難訓練です。実際に非難するルートを歩いて確認しました。
わかくさ宿泊16
こんな感じです。
わかくさ宿泊13
高尾駅からバスで約15分。高尾わくわくビレッジに到着しました。宿舎での生活が、いよいよ始まります。
わかくさ宿泊12
これから、電車とバスを乗り継いで、高尾わくわくビレッジに向かいます。
わかくさ宿泊11
高尾山の麓に戻ってきました。これからお土産を買います。上手に買い物、できるかな。
わかくさ宿泊10
無事に、ケーブルカーの駅まで下山しました。頑張りましたね。さぁ、ケーブルカーに乗り込みましょう!
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多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。