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2020年9月の記事一覧
みんなで仲良くなるために
わかくさ学級の「コスモス(総合的な学習の時間)」の様子です。3年生以上の人たちがプレールームに集い、学習に取り組んでいました。
先生から、改めて新型コロナウイルス感染症の影響で、できなくなってしまった行事や学習活動、そんな中でも、工夫してい取り組んでいく活動など、これからの見通しも含めながら投げかけられました。それぞれの行事や活動について、できなくなってしまったからこそ、何を大事にしてこれまで取り組んできたのか、何が活動の目的であり、願いであったのかを考えました。その大きな柱の一つが「仲間とともに活動し、仲良くなること」であることを共有しました。
これからどんなことを進めていくか、その手始めとして「友だちのことをよく知ろう」のために、改めて自分をどう紹介していくか。友達のどんなことを知りたいか。そんなことを話題に取り上げながら学習を進めていきました。
先生から、改めて新型コロナウイルス感染症の影響で、できなくなってしまった行事や学習活動、そんな中でも、工夫してい取り組んでいく活動など、これからの見通しも含めながら投げかけられました。それぞれの行事や活動について、できなくなってしまったからこそ、何を大事にしてこれまで取り組んできたのか、何が活動の目的であり、願いであったのかを考えました。その大きな柱の一つが「仲間とともに活動し、仲良くなること」であることを共有しました。
これからどんなことを進めていくか、その手始めとして「友だちのことをよく知ろう」のために、改めて自分をどう紹介していくか。友達のどんなことを知りたいか。そんなことを話題に取り上げながら学習を進めていきました。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。