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2018年7月の記事一覧
手と指を駆使して!4
わかくさ学級の学習の中でも、いろいろな機会を捉えて、手や指を使う場を設けています。日常生活の指導での衣服の着脱なども、子供たちの様子に応じながら働きかけをしていきます。生活の中で使う多種多様な道具類にも段階的に関わらせながら、手と指の動きを促していきたいです。
また、手や指は、目や触覚などと連携・協力しながら働きます。(「協応動作」と言います。)その協力がうまくできるようになると、身の回りでできることがひとつひとつ増えていきます。
今日は、「手や指のこと」を考えながら、わかくさ学級の制作活動を見せてもらいました。そして、とっても良い作品ができましたね。
また、手や指は、目や触覚などと連携・協力しながら働きます。(「協応動作」と言います。)その協力がうまくできるようになると、身の回りでできることがひとつひとつ増えていきます。
今日は、「手や指のこと」を考えながら、わかくさ学級の制作活動を見せてもらいました。そして、とっても良い作品ができましたね。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。