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2019年9月の記事一覧
今週も頑張ろう!
先週は、曇り空の写真が多かった学校日記ですが、週明けは青空広がる良い天気の写真でスタートしました。(天気は、下り坂との予報もありますが・・・)
今朝は、放送朝会でした。今週20日からいよいよ始まる「ラグビーワールドカップ」の話題に触れながら、ラグビーに関わってよく耳にする二つの言葉を紹介しました。
ひとつは「One for All , All for One」という言葉です。「一人はみんなのために、みんなは、一人のために」という意味で使われています。もともとはラグビーの言葉として生まれたものではないようですが、日本のラグビー文化の中で、大切な思いの一つとして使われてきたようです。
もうひとつは「ノーサイド」という言葉です。ラグビーの試合では、「試合終了」の時に使われます。試合では、「味方側」と「敵側」、つまりそれぞれの「側(サイド)」に分かれて戦いますが、戦いが終われば、共に全力を尽くした者同士、敵も味方もなくなる、「ノーサイド」になる、という思いが込められていると聞きます。
まもなくやってくる永山小学校の運動会。子供たちが、この二つの言葉、そこにある思いを少しでも感じながら日々の学習、そして運動会当日、頑張っていけるといいな、そんな思いで話をしました。
今朝は、放送朝会でした。今週20日からいよいよ始まる「ラグビーワールドカップ」の話題に触れながら、ラグビーに関わってよく耳にする二つの言葉を紹介しました。
ひとつは「One for All , All for One」という言葉です。「一人はみんなのために、みんなは、一人のために」という意味で使われています。もともとはラグビーの言葉として生まれたものではないようですが、日本のラグビー文化の中で、大切な思いの一つとして使われてきたようです。
もうひとつは「ノーサイド」という言葉です。ラグビーの試合では、「試合終了」の時に使われます。試合では、「味方側」と「敵側」、つまりそれぞれの「側(サイド)」に分かれて戦いますが、戦いが終われば、共に全力を尽くした者同士、敵も味方もなくなる、「ノーサイド」になる、という思いが込められていると聞きます。
まもなくやってくる永山小学校の運動会。子供たちが、この二つの言葉、そこにある思いを少しでも感じながら日々の学習、そして運動会当日、頑張っていけるといいな、そんな思いで話をしました。
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多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。