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2023年2月の記事一覧
1年生 幼稚園児交流に向けて
13日に多摩市教育委員会の教育訪問がありました。1年生はコスモスホールで、幼稚園児を迎えて行う予定の昔遊びを披露する練習をしていました。あやとりやこま回しなどを生き生きと行い、参観者も感心していました。
わかくさ学級 ながパーク(展覧会)に向けて
いよいよ16日からながパーク(展覧会)が始まります。わかくさ学級高学年の子供たちは展示作品の最終仕上げをしているところです。ランプの手直しをしている子もいれば、スウェーデン刺繍を黙々とやっている子もいます。自分の作品を友達に紹介している子もいます。それぞれの作品が自分らしさが表れています。
校庭の雪景色
今日は長縄大会でしたが、雪のために延期になりました。「あんなに練習したのに…。」と子供たちが残念がるかと思ったら、予想が外れました。子供たちは登校途中に雪を触ったり、敷地内の永山フィッシュ水族館と名付けた池の氷を触ったりして、なにやら楽しそうでした。下校は1〜3年生は時間を揃えて帰ります。安全に下校できるように雪道の歩き方など指導しました。
1年生も上手です
縄跳び旬間では、休み時間や放課後に校庭で縄跳びをしている子供たちが多いです。1年生はクラスで長縄での8の字がとても上手にできるようになり、びっくりしています。みんなやる気もあり、楽しそうです。
個人技の練習は縦割りごと行なっています。校長室から見下ろすと、一生懸命跳んでいる子供たちの様子がよくわかります。
花壇にウサギが⁉︎
いつも校舎南側の永山フラワーパークをお手入れしてくださるPTAみつばちの皆様、ありがとうございます。かわいいウサギの住人が住んでいて、心が温まりました。毛糸とどんぐりでできたウサギさんがとてもかわいらしく、そっと覗いている子供たちがいました。
カウンタ
1
1
1
6
2
8
2
多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。