文字
背景
行間
2021年12月の記事一覧
みんなで頑張る「クリーン大作戦!」
今日は、永山小学校の「クリーン大作戦」でした。年末の環境美化の
仕事として、全校児童で取り組みました。昨日のオンライン朝会で、担
当の6年生たちが、この活動について全校の人たちにアナウンスをしま
した。また、今日の中休み時間には、校庭に集まり、打ち合わせをする
など、しっかりと活動の屋台骨を支える役割を担っていました。
今日みんなできれいにするのは、校庭です。給食後、縦割り班ごとに、
決められた場所に集まり、その周辺の落ち葉や小枝、ごみなどを拾い集め
ました。6年生のリーダーシップ&次期最高学年の5年生たちのサポート
による、1年生から6年生がみんなで一緒になって仕事をしました。なん
だかとても活気があり、とっても素敵な作業となりました。みんなよく頑
張りました!担当の6年生、そして各縦割り班の6年生、よく頑張りまし
た!ありがとう!
2学期大詰め!頑張ろう!
今日は、12月21日(火)です。2学期最終週が始まっています。
各クラスでは、学習のまとめももちろんですが、身の周りの片づけを
したり、やり残した課題などをしっかりやり切ったりして、気持ちよ
く2学期を終えられるように頑張っています。また、2学期にそれぞ
れが考え、立てた目標に沿いながら、振り返りもしっかり行っていま
す。この作業が3学期、そして新年度に向けて大切な作業となります。
それにしても今日はいい天気。昼頃には温かさを感じるほどでした。
1年生たちも気持ち良さそうに身体を動かしていました。
中学校体験へ!
今日は、12月18日(土)です。朝はぐっと気温が低くなりましたが、
お日様が上がるにつれて暖かくなってきました。気持ちの良い土曜日です。
さて、写真は昨日の6年生たちの様子です。昨日、中学校という環境を
体験したり、生徒会のみなさんから学校生活の説明を聞いたりする機会を
いただき、6年1組と2組が多摩永山中学校に行ってきました。瓜生小学
校の6年生の皆さんも、現地で合流し、一緒に体験したり、説明を聞いた
りしました。
校舎内を回り、授業の様子や施設の様子を見学しました。中学生が授業
をしている教室の中に入ることはできませんでしたが、廊下からでも、
緊張感のある授業の様子を感じることができました。
ホールに戻った後、校長先生のお話に続き、生徒会の皆さんによる学校
生活についての説明を、動画やプレゼンテーションを基に、わかりやすく
していただきました。6年生たちの期待感も膨らんだのではないでしょうか。
それにしても、永山小学校の先輩たちが、いろいろな場面で活躍をしていま
した。うれしかったなー!
中学校の校長先生、副校長先生からは、6年生たちの立派な態度にお褒め
の言葉をいただきました。本当に、素晴らしかったと思います。
さすが、永山小学校の6年生たち!!! です。
和太鼓を共に学び・・・
今日は、いろいろな所で和太鼓演奏をしているチームの皆さんに
来ていただき、午前中、和太鼓体験の学習をしました。前半は、3年2組と
わかくさ学級の4~6年生が一緒に、後半は3年1組と、わかくさ学級の
1~3年生が一緒に取り組みました。
体育館に並ぶたくさんの和太鼓たち。それを見るだけでも「すごーい!」
と気持ちが盛り上がっていました。チームの人たちの演奏を聴いたり、
教わったことを生かしながら、自分たちも和太鼓演奏をしたりと、充実した
活動となりました。3年生とわかくさ学級のみんなで、素敵な演奏をする
ために、共に頑張った和太鼓体験学習。とても良い活動となりました。
ダンスクラブのダンス発表!
今朝の児童集会は「ダンスクラブのダンス発表」でした。放送で
指示を聞きながら、ダンスをしている映像を各クラスで、ロイロノートを
使って観ました。ダンスクラブの人たちが、いくつかのチームに分かれて、
一生懸命&楽しそうに踊る姿を観て、「すごーい!」「かっこいい!」
「やってみたいなー!」と感想をもらす人がたくさんいました。
本当にとっても素敵なダンスでした。きっとたくさん練習したのだと
思います。ダンスクラブの皆さんに、大きな拍手!!!
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。