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2018年6月の記事一覧
「ちぎって ぺたぺた」
わかくさ学級・低学年の図工の様子です。今日は、造形遊びに取り組みました。前半はちぎった紙を、「むにゅむにゅ」握って粘土状にしたりしました。後半は、ちぎった紙を霧吹きの水で湿らせながら、昇降口のドアに思い思いに貼り付けていきました。
色を考えたり、ちぎる大きさを考えたり、貼り付けてから、指で穴を開けたり、模様をつけたり・・・。楽しんで活動していました。他の人が取り組んだ模様なども互いに見合いながら、最後に学習の振り返りをしました。
素敵な飾りになりました。天気が悪いだけに、一層鮮やかさが映えます。取ってしまうのが惜しいくらいですね。
色を考えたり、ちぎる大きさを考えたり、貼り付けてから、指で穴を開けたり、模様をつけたり・・・。楽しんで活動していました。他の人が取り組んだ模様なども互いに見合いながら、最後に学習の振り返りをしました。
素敵な飾りになりました。天気が悪いだけに、一層鮮やかさが映えます。取ってしまうのが惜しいくらいですね。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。