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2019年1月の記事一覧
6年後の有権者たち・・・6年生 2
「給食大臣を選挙で選ぼう」という想定で体験は進んでいきました。実際に候補者の方々の主張を聞いたり、「いいな」と思った候補者の応援演説をしたりしました。そして実際に投票をして、自分の判断・意思を一票に託しました。その後、開封作業や当選証明書の授与等、実際の選挙の流れを体験しました。使われた投票用紙発券機や用紙を書くボックス、投票箱等は、選挙で実際に使うものを使わせていただきました。投票用紙も、破損がしにくい加工がされている本物の用紙を使わせていただくなど、本当に貴重な体験となりました。
体験終了後は、子供たちからとても良い視点で、質問や気になったことが出てきました。とても良体験となった証だと思いました。
最後のまとめで、有権者として投票をすることの大切さと、しっかりと自分の考えをもって判断することの大切を教えてくださいました。今日の体験を生かし、興味や関心、当事者意識を高めながら、来るべき18歳を迎えていきたいですね。
体験終了後は、子供たちからとても良い視点で、質問や気になったことが出てきました。とても良体験となった証だと思いました。
最後のまとめで、有権者として投票をすることの大切さと、しっかりと自分の考えをもって判断することの大切を教えてくださいました。今日の体験を生かし、興味や関心、当事者意識を高めながら、来るべき18歳を迎えていきたいですね。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。