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2024年11月の記事一覧
6年生 埋蔵文化財センター見学
11月7日に、社会科見学第1弾、多摩センターの縄文の村埋蔵文化財センターに行きました。社会の授業で学んだ土器ややいばなどを熱心に見たり、メモをとったりしていました。
体験コーナーで、縄目の模様を付けたり、土器パズルをしたりしました。中には縄文の服装を試着する人もいました。
外には竪穴式住居がありました。
青少協主催花火大会
8月末から順延になった花火大会が11月1日に無事行われました。秋の夜長という言葉もあり、17時から初めてすぐに日が暮れ、校庭の夜空にきれいな花火が映えました。子供たちや保護者の方も大勢参加され、楽しい花火大会になりました。青少協の皆様、夏からのご準備、ありがとうございました。
文化庁子供のための芸術公演事業「能と狂言」
観世九皐会(かんぜきゅうこうかい)の方々の公演が本校体育館で行われました。子供たちは初めて見る能舞台に関心をもち、一緒に楽しみました。まずは、楽器の紹介があり、狂言「柿山伏」を鑑賞しました。特に山伏にジャンプに目を奪われました。
次は能楽「土蜘蛛」で、土蜘蛛の糸を吐くところが見所でした。最後に全校児童と能の立ち方や声の出し方を体験し、素晴らしい時間になりました。
特別支援学級合同遠足「多摩動物公園」
10月31日はお天気に恵まれ、東寺方小こま学級、東落合小桜4組、永山小わかくさ学級の市内3校の合同遠足で、多摩動物公園に行ってきました。
出発式
駅に行く途中、こんな虹が⁉︎
開会式
低中高学年に分かれて、動物園を回ります。お互いに動物クイズを出し合いました。
ライオンバスでは興味津々。
中学年は車座になって、3校でお弁当を食べました。仲良しもできました。
閉会式はわかくさ6年生の立派な言葉でした。その後は各校で帰路に向かい、楽しかった一日でした。
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多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。