文字
背景
行間
2023年11月の記事一覧
2年生・わかくさ学級 体育館練習
2年生の体育館練習では、全体で合わせた後、子供たちが気付いたことを発表しました。「初めの音を合わせる」「セリフを覚えて自信をもってみんなと一緒に言う」などという意見が出て、子供たち自身で頑張ろうという気持ちをもったようです。
わかくさ学級はわかくさ劇場です。自分の持ち場を頑張っています。合わせることが上手になってきました。
5年生 ながおんフェス 体育館練習
2回目の体育館練習です。風邪でお休みの人がいるので、主に合奏の練習をしました。自分の担当楽器練習と最後まで全体で通してみました。まだ自分のパートを演奏するのに必死ですが、だんだん上達してきました。今後の伸びが楽しみです。
ながやマラソン開始
今日から「ながやマラソン」が始まりました。プールで不在の学年もありましたが、子供たちは元気に校庭を走っていました。
永山小防災の日
昨日までの雨が上がり、青空の下、校内では防災授業、校庭では永山地区防災訓練が行われました。1年生は「非常時持ち出し袋をつくろう」という授業で、班で袋に入れる物を選んでいました。
6年生は地域の防災訓練に参加させていただき、いろいろなブースを体験しました。
非常食、水のブース
板を身近な物で破り、避難経路を確保する訓練。
最後に6年生から、「僕たちが学校を守ります。」との力強い言葉があり、体験させていただいたことに感謝を伝えました。
保護者、地域の皆様、オープンデーのご参観、ありがとうございました。
6年1組 理科研究授業
15日の午後、多摩市小学校教育研究会理科部会の研究授業がありました。6年1組(授業者 矢野主任教諭)の子供たちは「てこのはたらき」の初めての授業に、いろんな道具を体験し、疑問をもち、話し合って学習課題を見付けていきました。教師が初めから説明し知識を与える授業ではなく、子供たちに気付かせる授業の実践となりました。子供たちはよく考えながら、班の仲間と対話し学びを深めていました。
どの位置が砂袋を楽に持ち上げられるのだろう?
それぞれが付箋に書いた疑問を分類し、みんなで共有しています。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。