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2019年3月の記事一覧
ダイナミック&夢のある作品です!
2年生の教室周辺の壁には、ダイナミックな絵の作品が所狭しと展示されています。「しょうらいのゆめ」を一人一枚の模造紙に思いを込めて描きました。
最初は、模造紙の上に寝転がってポーズを取り、友達が鉛筆で、そのポーズの輪郭を描いてくれます。これをお互いにやったところで準備完了。あとは、絵具を使って、思い思いの夢を作品として仕上げていきました。つまり、この絵に描かれている人物は、今の子供たちの等身大のサイズということになります。私がやるとしたら、模造紙3枚くらい必要になってしまうかな・・・。
最初は、模造紙の上に寝転がってポーズを取り、友達が鉛筆で、そのポーズの輪郭を描いてくれます。これをお互いにやったところで準備完了。あとは、絵具を使って、思い思いの夢を作品として仕上げていきました。つまり、この絵に描かれている人物は、今の子供たちの等身大のサイズということになります。私がやるとしたら、模造紙3枚くらい必要になってしまうかな・・・。
いよいよ春本番か!
今日は、3月12日(火)です。今日は良い天気になりました。お昼前後になるとぐんぐん気温も上がってきました。いよいよ来たか!春本番。校庭での体育が気持ちよさそうです。
今週の目標について
放送での全校朝会、校長の話の後に、生活指導担当の先生たちから今週の目標についてお話がありました。今週の目標は、「学期末、荷物を計画的に持って帰ろう」という目標です。
3人の先生が、放送劇風にそれぞれ役に扮して話をしてくれました。荷物の整理がしっかりできる女の子と、荷物のことを気にかけず、そのままにしておく男の子が、修了式の日、どれだけ状況が違うのか・・・。そんな様を、伝えてくれました。みんな、修了式の日に、身軽に帰れるよう、計画的に学習道具を持ち帰るようにしましょう!
*写真は、玄関のところに飾ってある菜の花です。
3人の先生が、放送劇風にそれぞれ役に扮して話をしてくれました。荷物の整理がしっかりできる女の子と、荷物のことを気にかけず、そのままにしておく男の子が、修了式の日、どれだけ状況が違うのか・・・。そんな様を、伝えてくれました。みんな、修了式の日に、身軽に帰れるよう、計画的に学習道具を持ち帰るようにしましょう!
*写真は、玄関のところに飾ってある菜の花です。
一日一日を大切に!
今日は、3月11日(月)です。昨日の夜から降り始めた雨は、途中勢いを強めながら朝まで降り続きました。それでも、中休み時間が始まることまでには上がり、お日様の光が差し込んできました。元気は回復に向かうようです。
全校朝会は、雨のため放送で行いました。校長からは、8年前の今日、東北地方を中心に起きた東日本大震災のことに触れながら話をしました。
今なお、苦しい生活環境を強いられている方々、故郷に帰れずにいる方々、そして様々な風評被害に遭われている方々がたくさんいるということ、そして復興を目指して、何ができるかを自分なりに考えていくことを大切にしたいということを伝えました。
とにかく、自分たちの今の日常に感謝しながら、一日一日を大切に、力いっぱい生きていくことが大切なのだと思います。
全校朝会は、雨のため放送で行いました。校長からは、8年前の今日、東北地方を中心に起きた東日本大震災のことに触れながら話をしました。
今なお、苦しい生活環境を強いられている方々、故郷に帰れずにいる方々、そして様々な風評被害に遭われている方々がたくさんいるということ、そして復興を目指して、何ができるかを自分なりに考えていくことを大切にしたいということを伝えました。
とにかく、自分たちの今の日常に感謝しながら、一日一日を大切に、力いっぱい生きていくことが大切なのだと思います。
エンジョイ!ことしさいごの「わかくさ会」3
6年生からは素敵なプレゼントがありました。3人の6年生が、それぞれ「からすの・・・」お店屋さんに扮し、この日のために作ったプレゼントを、みんなに振る舞いました。みんなも、保護者のみなさんも大喜びでした。いつの間に、こんな準備をしたのでしょうか!やるなぁー、6年生たち!
後輩たちからもお返しのプレゼントを渡しました。渡す後輩たちも、もらう6年生も、どこか照れくさそうに受け渡しをしている表情が印象的でした。
ことしさいごのわかくさ会が終わりました。淋しさはあるものの、楽しい時間を過ごした、温かな余韻を感じる午後でした。
後輩たちからもお返しのプレゼントを渡しました。渡す後輩たちも、もらう6年生も、どこか照れくさそうに受け渡しをしている表情が印象的でした。
ことしさいごのわかくさ会が終わりました。淋しさはあるものの、楽しい時間を過ごした、温かな余韻を感じる午後でした。
カウンタ
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多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。