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一日一日を大切に!
今日は、3月11日(月)です。昨日の夜から降り始めた雨は、途中勢いを強めながら朝まで降り続きました。それでも、中休み時間が始まることまでには上がり、お日様の光が差し込んできました。元気は回復に向かうようです。
全校朝会は、雨のため放送で行いました。校長からは、8年前の今日、東北地方を中心に起きた東日本大震災のことに触れながら話をしました。
今なお、苦しい生活環境を強いられている方々、故郷に帰れずにいる方々、そして様々な風評被害に遭われている方々がたくさんいるということ、そして復興を目指して、何ができるかを自分なりに考えていくことを大切にしたいということを伝えました。
とにかく、自分たちの今の日常に感謝しながら、一日一日を大切に、力いっぱい生きていくことが大切なのだと思います。
全校朝会は、雨のため放送で行いました。校長からは、8年前の今日、東北地方を中心に起きた東日本大震災のことに触れながら話をしました。
今なお、苦しい生活環境を強いられている方々、故郷に帰れずにいる方々、そして様々な風評被害に遭われている方々がたくさんいるということ、そして復興を目指して、何ができるかを自分なりに考えていくことを大切にしたいということを伝えました。
とにかく、自分たちの今の日常に感謝しながら、一日一日を大切に、力いっぱい生きていくことが大切なのだと思います。
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多摩市の大事な条例です!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。