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2022年2月の記事一覧
季節の節目を迎えました!
昨日は2月3日。「節分」でしたね。「節分」というのは春夏秋冬の
それぞれの季節の始まりの日(「立春」「立夏」「立秋」「立冬」)の
前日のことだそうです。そして、今日が2月4日で「立春」、春が始ま
る日です。(まだ寒さは厳しいと天気予報では言っていましたが・・・)
昨日、わかくさ学級では「豆まき」ならぬ「ミニボールまき」で鬼退
治をしました。鬼は退散したかな?福はやってきたかな?教室には、そ
れぞれが描いた「自分の中にいる追い出したい鬼」が貼ってありました。
きっとそんな鬼も追い出せたことでしょう!
アウトドア・オープンデイ ありがとうございました!
今日は、2月4日(金)です。今週は月曜日からの一週間、
「アウトドア・オープンデイ」を行わせていただきました。
新型コロナウイルス感染症の拡大状況により心配な面もあり
ましたが、校庭で元気に活動する子供たちと教職員の姿を見
ていただくことができ、良かったです。お忙しい中、たくさ
んの方に参観していただくことができました。
本当にありがとうございました。
夕日がきれいだなぁー
今日は、2月2日(水)です。今日も寒い一日ではありましたが、
お日様パワーで、過ごしやすい時間帯もありましたね、時折校庭に
強い風が吹くこともありましたが、まだ「春一番」ではないですね。
夕方、校長室から西の空に目をやると、きれいな夕日と雲。明日も
頑張ろうかなーという気持ちになれますね。
多摩市の小学校では「多摩市小学校教育研究会(通称:市小研)」
といって、先生方が所属す学校の枠をこえて、教科や専門的な領域に
分かれて研究に取り組んでいます。毎月定例会を開催したり、授業
研究や講師を招いての学習をしたりして、子供たちへの指導・支援の
力を高めるために頑張っています。
みんなで集まって研究を行いところですが、新型コロナウイルス
感染症の感染拡大のため、集まることはできません。やはり、オン
ラインを使って、「こうすればできるね!」の発想で、工夫をしな
がら進めています。悔しいけれど、今はできることの中で最善を
尽くす。やっぱりそれが大切なんだと思います。
今日は市小研の定例会の日。きっとそれぞれの部会で、先生方も
新たな学びに取り組んだことと思います!
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。