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2020年2月の記事一覧
2月第1週がスタート!
今日は、2月3日(月)です。寒くはあるけれど、気持ちの良い朝。今日は、校庭で全校朝会を行いました。最初に、先週の金曜日に行われた「多摩市子どもみらい会議」のことについて話をしました。
6年生がコスモスの時間に取り組んできた学習の成果を基に、発表をしました。そして、「2030年 誰もが住みやすい街にするために・・・」をテーマにしながら、他の一緒に参加した小学校、中学校のみなさんと話し合いを進めていきました。地域や自然を大切にしながら、できることから行動していくことが大切であるということを、全体のメッセージとしてまとめました。
会議終了後、6年生がフィールドワークをし、作り上げた「バリアフリーマップ」や「防犯マップ」に阿部市長や役所の方々が見てくださり、具体的な場所や状況を確認してくださっていました。これは、すごいことですし、6年生の取り組んだ成果が実際の市政との接点を作ることができたのかもしれません。うれしいですね。
後半は、「節分」について話をしました。最後に、永山小の中から追い出したい鬼として、「いじめやいじわる鬼」の話をしました。「自分の心の中に、いじめやいじわる鬼はいませんか・・・。」と尋ねると、「はーい!」と返事が返ってきます。でも、本当にそうかな・・・。今一度、自分の心と向き合っていく。節分がそんな機会になることを願っています。
6年生がコスモスの時間に取り組んできた学習の成果を基に、発表をしました。そして、「2030年 誰もが住みやすい街にするために・・・」をテーマにしながら、他の一緒に参加した小学校、中学校のみなさんと話し合いを進めていきました。地域や自然を大切にしながら、できることから行動していくことが大切であるということを、全体のメッセージとしてまとめました。
会議終了後、6年生がフィールドワークをし、作り上げた「バリアフリーマップ」や「防犯マップ」に阿部市長や役所の方々が見てくださり、具体的な場所や状況を確認してくださっていました。これは、すごいことですし、6年生の取り組んだ成果が実際の市政との接点を作ることができたのかもしれません。うれしいですね。
後半は、「節分」について話をしました。最後に、永山小の中から追い出したい鬼として、「いじめやいじわる鬼」の話をしました。「自分の心の中に、いじめやいじわる鬼はいませんか・・・。」と尋ねると、「はーい!」と返事が返ってきます。でも、本当にそうかな・・・。今一度、自分の心と向き合っていく。節分がそんな機会になることを願っています。
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多摩市の大事な条例です!
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これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。