文字
背景
行間
2024年10月の記事一覧
クラブ発起人制度
去年から始まった子供たちの主体性を育む特別活動の一つであるクラブ発起人制度。5年生が来年度のクラブ発足に向けて、発起人として賛同者を集めるポスターを掲示していました。提起されたクラブ、活動内容を3年生以上の子供たちが見て、入りたいクラブを決めていきます。
PTA読み聞かせ(てんとうむし)
ながりんピックが終わって、読書の秋です。3年1組の読み聞かせは「ぐりとぐら」に絵本でした。長い間、読まれているベストセラーです。ほんわかする時間をありがとうございました。
令和6年度 第29回 ながリンピック(運動会)
大盛況に終わったながりんピック。保護者の皆様、地域の皆様、応援ありがとうございました。前日は雨が降って天気が心配でしたが、今日は暑いぐらいでした。どの学年も一人一人が輝いていた素晴らしい運動会になったと思います。団体競技、団体演技の一コマをお届けします。
1・2年生 チェッコリ玉入れ
3・4年生 ストリーム・タイフーン
5・6年生 騎馬戦
1・2年生 チグハグ⭐︎スマイルダンス
3・4年生 永山華〜鳴子の華を咲かせよう〜
5・6年生 青と春〜青春の思い出〜
最後まで分からなかった勝敗ですが、なんと赤が優勝しました。準優勝の白もよく頑張りました。児童のみなさん、今日はゆっくり休んで、来週元気な顔を見せてくださいね。すてきな姿を見せてくれてありがとう。
ながリンピック全校練習&5・6年野外給食
1時間目に2回目の全校練習がありました。開閉会式、応援練習など高学年係児童が活躍しています。赤白に分かれての整列も上手になりました。
ながリンピック練習の合間に、5・6年生の野外給食がありました。コロナ禍では行えませんでしたが、子供たちは校庭で友達と楽しそうにお弁当箱に詰めた給食を食べていました。
4年生 理科の授業
2組では、6年1組の矢野主任教諭が研究授業に向けて、理科の授業を一時的に受け持っています。子供たちは、筋肉の働きについて、疑問をもち、友達と意見交流をしていました。
友達の記述で、よいところを赤でアンダーラインを引くなど、学び合いの姿勢が随所に見られました。
3年生 音楽の授業
運動会練習が真っ只中ですが、きれいなリコーダーの音色が聴こえてきました。3年生はリコーダーにも慣れて「ゆかいなもっきん」のリコーダーパートを練習していました。この先は、木琴も練習して、木琴のメロディーにリコーダーを合わせられると楽しいですね。
2年生 国語の授業
国語「お手紙」の授業では、がまくんやかえるくんの気持ちを考えたり、話し合ったりする学習を進めていました。子供達は積極的に手を挙げて、自分の考えを発表していました。
1年生 国語の授業
1年生の国語の授業では、タブレットを使って、「くじらぐも」の授業を行っていました場面絵をお話の順番に並べて、内容を確認する授業です。また、ワークシートにも書き入れる活動もあり、デジタルとアナログを上手に使って、子供たちの学習意欲を高めていました。
5・6年生 騎馬戦練習
外での騎馬戦練習が始まりました。子供たちに安全指導をし、教員で安全管理体制をとりながら、練習を進めています。騎馬の組み方も上手になりました。力だけではなく、頭脳戦としても面白い競技です。国士舘大学の体育学部のインターンの学生さんも補助で入ってくれています。
1・2年生 ながリンピックの練習
だいぶ涼しくなりました。今まで、体育館で表現の練習をしていた低学年ですが、今日は初めて校庭で練習をしました。音楽に合わせて楽しそうに踊る姿がかわいらしかったです。2年生は、1年生のお手本になって頑張りました。
3・4年 ながリンピックの練習
体育館で、表現の練習をしていた中学年。大きな動きがとても上手です。途中、ダンスリーダーが中心になり、位置の確認や相談をグループで行っている姿が素晴らしいと思いました。今度、図工で色をつけた鳴子を持って踊る姿を楽しみにしています。
6年 総合的な学習の時間
永山の地域を知る授業で、車椅子に乗ったり押したり、高齢者体験をしたりして、地域を巡った6年生。子供達の気付きはどうだったのでしょうか。みんなが暮らしやすい街にするために、子供目線で考えて欲しいです。
縦割り遊び
26日に縦割り遊びがありました、暑かったので、室内でゲームをやっている班が多かったです。みんな、楽しそうでした。
爆弾ゲーム
恒例の椅子取りゲーム
5・6年 ながリンピック(運動会)に向けて
9月も暑い日が多く、やっと校庭での練習ができるようになりました。5・6年生は表現のフラッグの練習をしています。ダンスリーダーが中心になりながら、進め、5年生も一生懸命ついていっています。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。