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2024年1月の記事一覧
オープンデー2日目
1年2組の音楽の授業です。山田講師のオルガンに合わせて、「北風小僧の勘太郎」や「気球にのってどこまでも」を楽しそうに歌っていました。
2年1組では生活科の「おもちゃランド」。1年生を呼んで遊ぶ「おもちゃランド」に向けておもちゃ作りを頑張っていました。
オープンデー週間(学校公開)
今年度最後のオープンデー週間が29日から始まりました。3学期は大きな行事はありませんが、子供たちの普段の様子を見ていただき、頑張っている子供たちに励ましをいただければ嬉しいです。下記は5年生算数の少人数授業でグループで問題解決をしているところです。わかくさ学級の中学年の国語です。丁寧に文章を読み取っています。
5年生 調理実習
25日に家庭科室で5年生が調理実習をしていました。コロナ禍の時はあまりできなかった調理実習ですが、今年度は食に関する体験や学習が増えました。今回は鍋で炊くご飯と味噌汁を作る授業です。味噌汁は班によって食材が違い、ワカメと大根、大根とにんじんと油揚など、定番の具が用意され、出汁と味噌のよい香りが広がっていました。
縄跳び旬間
先週19日のオリンピアン授業ですが、レーザー銃とフェンシング体験をオリンピアンの島津玲奈さんご指導のもと、全児童が体験することができました。写真をお見せしたいところですが、手続き上難しいので、アップできませんでした。先週から始まった縄跳び旬間。寒くても中休みにクラスごとに長縄の練習をしています。回し手の教員も跳ばせてあげたい一心で必死です。↓わかくさ学級
書き初め展
校内での書き初め展が始まりました。各教室前に子供たちの力作が展示してありますので、どうぞ、道徳授業公開の際にご覧ください。1、2年生の硬筆です。とてもしっかりとした字を書くことができました。3年以上の毛筆は名前が入ってしまうので、ご来校の際にご覧ください。
1年生
2年生
集会活動
保健・給食委員会で、「ケガの手当」や保健室の使い方についての動画を朝の集会の時間に流してくれました。高学年の委員会の子供たちが、演技をして見せてくれたので、低学年の子供たちもよく分かったと思います。
運動委員会では、今週からスタートしたながやま縄跳び旬間での長縄のやり方を動画で説明しました。長縄大会が2月9日にありますので、各学級で気持ちを合わせて少しでも記録が伸びるように頑張ってほしいです。
4年生 学校巡回公演に向けてのワークショップ
1月31日に行われる文化庁の学校巡回公演のワークショップに、学校代表として4年生が参加しました。当日は「みんなのしるし」という劇団が「いのちてんでんこ」というミュージカルを上演し、全校児童が鑑賞します。このミュージカルは、東日本大震災を忘れないために未来への伝言として、作られました。4年生は、踊りと舞台美術に分かれてワークショップに参加し、東日本大震災について話を真剣な表情で聞いていました。
踊りの見本を披露してくださいました。
子供たちが大切なものについて絵で表したものが、舞台背景として使われるそうです。4年生にとっては、自分も参加して創ったミュージカルとして、心に残るのではないでしょうか。その思いが全校児童に伝わるとよいです。
5年生 社会科見学
1月11日に、日産車体湘南工場とクリクラの見学に行ってきました。日産車体工場内は写真撮影NGでしたので、お届けできませんが、説明を聞いたり工場で働く人の服やヘルメットを被ってみたりしました。
クリクラでも工場内は撮影NG。水道水とクリクラの水の塩素量を比べる実験をしたり、水の博物館で世界の名水を見たりしました。
3学期がスタートしました
明けましておめでとうございます。
新年早々、能登地方の大地震と羽田空港の事故に見舞われ、大変な年明けとなりました。被災された方が早く落ち着いた生活ができるように願うばかりです。
1時間目に数カ月ぶりで全校児童が体育館に集合して始業式を行いました。静かにしっかりと話を聞くことのできる永山キッズは素晴らしいと思いました。その後、すぐに火災による避難訓練を行い、体育館から校庭に避難しました。いつ、何時に災害が起きるか分かりません。みんな真剣に避難行動がとれました。
中休みには、校庭に出て思い切り遊ぶ子供達の姿が見られ、学校に子供達の元気な声が戻ってきて嬉しいです。今年もよろしくお願いいたします。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。