文字
背景
行間
ブログ
ながやま日記
半分、半分
今日は、10月6日(水)です。今日も良い天気。上着を来て歩いていると、暑くて脱ぎたくなってしまうほどでした。まだまだ紅葉の本番は先のようですが、それでも木々の種類によっては、衣替えを始めているようです。道すがらに見た木は、ちょうど半分くらいが赤く色づき、あとの半分くらいが緑色のままでした。それはそれで、きれいだったなぁ。
飛び出てきそうな迫力!
2年生の教室前の廊下の壁に、迫力ある作品が展示されました。2年生が描いた「かまきり」を中心にした絵です。それぞれカマキリを中心に据えながら、植物や、他の昆虫などを思い思いに描きました。中でも、中心のモチーフとなるカマキリは、どれもダイナミックで迫力のある絵になっています。迫力と同時に、「よく観察して描いたんだなぁー」ということが伝わってくるような繊細さも感じます。
本当に、飛び出てきそうなくらいの絵が完成しました。みんな、観に行くといいですよ!
本当に、飛び出てきそうなくらいの絵が完成しました。みんな、観に行くといいですよ!
休み時間のルール・・・
夏休み明けの永山小学校では、緊急事態宣言下の学校再開ということもあり、子供たちの大好きな休み時間についても、ルールを設けていました。緊急事態宣言下、そして新規感染者数が大変多かった9月には、児童同士の接触等を避けるために、「ボールを使った遊び」と「お互いにタッチし合う鬼ごっこのような遊び」について、行わないというルールを設け、子供たちに我慢と辛抱を求めてきました。約束を意識し、順守し、仲間とも声をかけあい、そして遊びを工夫しながら休み時間を過ごしていました。本当に素晴らしい姿でした。
生活指導担当とも話し合い、今週から「ボール」&「鬼ごっこ」をしてもよいこととし、オンライン朝会の中で、生活指導担当の先生からながやまキッズに伝えました。
もちろん、遊びの前後の手洗いやうがいをしっかり取り組む、ということが大事です。
中休み時間、さっそくボール遊びや鬼ごっこを楽しむ人たちがたくさんいました。うれしそうだったなぁー。
今週も頑張りましょう!
今日は、10月5日(火)です。週末も良い天気でしたが、週明け火曜日もとっても良い天気です。今週も頑張っていきましょう。
オンラインでの児童朝会では、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が少なくなってきたこと、そしてそれは、ながやまキッズの毎日の頑張りがあったからこそなんだよ、と話をしました。でも、すべてが安心できる状況になったわけではないことも伝えました。そして、これから学校でやりたいこと、実現したいことを可能にするためには、これまで通り、粘り強く感染症防止の対策をしっかりと続けていこう、というメッセージを送りました。今の状況は「感染対策を緩めていいよ」、という状況なのではなく、「感染対策をしっかり続けることで、これまでできなかったことができるチャンスが増えるよ」という状況なのだと思います。子供たちも、私たち大人たちも、今そのことを共有しつつ、毎日を過ごしていきたいです。
オンラインでの児童朝会では、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が少なくなってきたこと、そしてそれは、ながやまキッズの毎日の頑張りがあったからこそなんだよ、と話をしました。でも、すべてが安心できる状況になったわけではないことも伝えました。そして、これから学校でやりたいこと、実現したいことを可能にするためには、これまで通り、粘り強く感染症防止の対策をしっかりと続けていこう、というメッセージを送りました。今の状況は「感染対策を緩めていいよ」、という状況なのではなく、「感染対策をしっかり続けることで、これまでできなかったことができるチャンスが増えるよ」という状況なのだと思います。子供たちも、私たち大人たちも、今そのことを共有しつつ、毎日を過ごしていきたいです。
秋晴れの日曜日!
今日は、10月3日(日)です。今日も良い天気になりましたね。秋らしい陽気の中、外で楽しく身体を動かした人もいることでしょう。秋らしさ、見つけた?
防災授業に取り組みました!6年生
2時間目の終わりころ、校舎北側の駐車場に赤い大きな車が入ってきました。今日は、消防庁が所有する起震車が永山小学校に来てくれました。人気があり、なかなか来ていただけないといううわさもあります・・・。
6年生が起震車体験をしました。本当ならば一度に4人ほど乗車して体験をすることができるのですが、コロナ禍であることに配慮し、2人ずつ乗車して行いました。震度6弱の震度を経験しましたが、それでも揺れはかなり強く、大きなものです。6年生とは言えども、平静ではいられません。余裕のしぐさを見せる人も、眼は笑っていませんでした・・・!
6年生が起震車体験をしました。本当ならば一度に4人ほど乗車して体験をすることができるのですが、コロナ禍であることに配慮し、2人ずつ乗車して行いました。震度6弱の震度を経験しましたが、それでも揺れはかなり強く、大きなものです。6年生とは言えども、平静ではいられません。余裕のしぐさを見せる人も、眼は笑っていませんでした・・・!
防災授業に取り組みました!5年生
5年生は体育館で、心肺蘇生の方法について学習をしました。東京都消防庁の方々がたくさん来てくださり、蘇生方法の体験を通して、心構えとスキルについて学びました。心肺蘇生は、「心臓マッサージ」と「AED」を中心に学びました。「微細動状態になっている心臓を、AEDで一度動きを止め、心臓マッサージで元の動きを取り戻す」という担当の方の話を伺い、やっぱりドキドキしてしまいます。本当に必要となる場面に出会ったら、冷静でいられるか、自信はもてないかもしれません。でも、命をつなぐ方法があるのであれば、自分たちがやれることを、やれる自分たちでいたいですね。
防災授業に取り組みました!4年生
4年生は、今日のために来てくださった栄養教諭の先生にご指導をいただきました。災害の食事(栄養)についてです。日常の食事でも同じではあるのですが、災害時に元気でいられるために、どんな食事をしていけばいいのかを学びました。「車で楽しくドライブをする」を例にして、血や肉を作るもととなる「赤」の食品群は、車でいえばボディー。エネルギーの基となる「黄」の食品群は、車でいえば燃料であるガソリン。そして、体の調子を整える「緑」の食品群は、車でいえばオイルや走行を調整する部分。それぞれが揃ってこそ、楽しくドライブができる。そんな話をしてくださいました。
そのあと、それぞれに災害時のメニューを考えてみました。
そのあと、それぞれに災害時のメニューを考えてみました。
防災授業に取り組みました!3年生
3年生は、いろいろな災害に触れつつ、風水害にスポットをあてて学習しました。ビデオや防災ノートを活用しながら、学習を進めました。ちょうど昨日は台風の接近を経験しました。近年、多摩市においても洪水の被害等が発生しています。他人事ではなく、自分たちにとって大切な課題としてとらえ、考えることができたこととお思います。
防災授業に取り組みました!2年生
2年生も、災害時の行動と、1年生と同じように災害時に必要な物を考えました。まず、実際の災害時に便利なグッズ5種類をしっかりと覚えました。そのあと、災害時の画面・状況をいくつか想定して、その状況の中で、より優先度の高いグッズが何なのかをクイズ形式で考えました。より、具体的にグッズや物品の大切さを考える学習となりました。
カウンタ
1
1
3
9
0
1
2
多摩市の大事な条例です!
お知らせ
これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。