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ながやま日記
やさしい音色が聴こえてきました!
今日は、体育館からなんだか優しい音色が聴こえてきました。
わかくさ学級の1~5年生たちが、6年生への気持ちを込めて
合奏(思い出のアルバム)の練習に取り組んでいました。木琴
や鉄琴、キーボード、鈴、トライアングルなどそれぞれが担当
し、一生懸命演奏をしていました。一人ひとりが頑張って作り
出す音が重なり合い、優しい音色となりました。
空は真っ青!
今日は、2月25日(金)です。今日も良い天気。雲一つ
ない真っ青な空がきれいでした。「なんだか最近、寒くなく
なーい?」「そうだねー」と会話をしながら仲良く登校して
くる人もいました。私も「そーだねー」と思いました!
クラブ活動、最終回でした。
今日は6時間目にクラブ活動がありました。早いもので今日が
今年度最後のクラブ活動となりました。いつもの活動に加え、各
クラブで振り返りを行ったりもしました。あるクラブでは、クラブ
長の6年生が、とっても楽しかったということを伝えた後に、
自分自身の反省点をしっかりとみんなに向けて話をする姿に出会い
ました。素晴らしいなーと思いました。6年生の言葉をしっかりと
聴くみんなの姿も素敵でした。
どのクラブでも6年生たちがリーダーシップを発揮し、活動を
盛り上げようと頑張っていました。ありがとう!
遊びの広場!
今日は「遊びの広場」の一日目です。2年生が生活科の時間を
使って企画、準備、練習を積み重ねてきました。作ったり、遊ん
だりするコーナーを用意し、招待した1年生たちに楽しんでもら
うことが目的です。2年生たちが実にたくましく、そして優しく
見えました。1年生たちのために力を注ぐ姿。最高です!本当に
よく頑張りました!
1年生たちもばっちり楽しめたようです。きっと今日のことを
イメージして、来年は新しい後輩たちのために頑張るのでしょう。
今日は1組グループで交流をしました。明日は2組グループで
の交流です。明日も楽しみですね!
迫力のある音が聞こえてきました。
校舎内のまわっていたら、体育館から迫力のある音、合奏の音が
聴こえてきました。体育館に行ってみると、6年生が合奏の練習に
取り組んでいました。「情熱大陸」という歌を演奏していました。
それぞれ練習した後、楽器ごとに合わせ、だんだんに加わる楽器が
増えていきました。とっても迫力のある合奏となり、思わず聴き
いってしまいました。さすが6年生です。
春は遠くないぞ・・・
今日は、2月24日(木)です。祝日明けの今日。余寒はあるものの、
太陽の日差しパワーは日に日に強くなっているように感じます。まもなく
3月です。春はまもなくやってくるに違いありませんね・・・。
タグラグビー!
今日は、2月22日(火)です。今日も良い天気でした。校庭では
3年生が体育の学習に取り組んでいました。取り組んでいたのは
「タグラグビー」です。ラグビー型のボールゲームをルールや道具を
工夫して行います。タックルはなく、腰につけている「タグ」を相手
に取られると、持っているボールを手放さなければなりません。チーム
メイトとの連携も大切です。みんなで、元気よく取り組んでいました。
そして校庭へ!
そして中休み時間。なわとびを手に、子供たちが校庭に出てきました。友達と、そして先生と楽しく、時に競い合いながらなわとびを頑張る姿。最高です!
「ながやまなわとび」が終わります!
今日は、2月21日(月)です。ちょっと寒いけれど、よく晴れた気持ちの良い週明けです。ずっと取り組んできた「ながやまなわとび」ですが、いよいよ今週でおしまいです。オンライン児童朝会の最後に、6年生の代表の人たちが、ずっと長く取り組んできた成果として、素晴らしいなわとびの技を見せてくれました。カッコよかったですっ!
音楽集会!
今日は、オンラインを活用して音楽集会を行いました。
いろいろな楽器の音を聞いた後、三つくらいの楽器が同時に
なる音を聴き、どんな楽器が使われていたかを答えるクイズ
でした。難しかったけれど、みんなしっかりと聞き耳をたて
て取り組んでいました。
その後、日本とアメリカ、中国の音楽について、楽器の紹介
もしながら曲が流れました。日本の楽器は琴でした。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。