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ながやま日記
4年生 歯みがき指導
毎年、本校では校医の浅井先生と歯科衛生士さんに歯みがき指導をしていただいています。染め出しをして真っ赤になった歯を鏡で見て子供たちはびっくり…。「こんなに汚れているんだあ」との声が挙がりました。歯科衛生士さんに教えていただいたブラッシング指導で、みるみる白くなった歯。「きれいになった!」と大喜び。普段も丁寧に時間をかけてみがく必要がありそうですね。
1年生の朝顔
せっせ、せっせと水をやり、大事に育てたアサガオの花がとうとう咲きました。青々と蔓を伸ばしているアサガオもあれば、一足先に花を開くアサガオもあれば、鉢によってそれぞれです。子供たちは、「ぼくのはまだかなあ〜」と言いながら、開花を楽しみにしています。
1年生 PTA読み聞かせ
毎週火曜日はPTAサークル「てんとうむし」の方による読み聞かせがあります。今日は、1年生とわかくさ1、2、3組で読み聞かせをしてくださいました。朝の読み聞かせのひとときが子供達にとって、しっとりとした時間になっていることに感謝いたします。
わかくさ1組では絵本の世界に惹きつけられている様子が見られました。
1年1組では、大型の紙芝居を使って子供たちを惹きつけてくださいました。
1年2組でも読み手の保護者の方と一緒に子供たちが楽しんで本の世界に入っていました。
6年生 家庭科の活動で
廊下の水道周りを一生懸命掃除をしている子供達。家庭科の学習で、「クリーン活動」に取り組んでいるということでした。流しもゴシゴシ、タワシでこすり洗いをし、流しの下の黒ずみもクレンザーを使って磨いてくれました。きれいになると嬉しいですね。ありがとう。
3年生 社会科見学
3年生は社会で多摩市の学習をしています。今日は大きなバスに乗って、市内見学に行きました。まずは学校給食センター永山調理所で、給食ができるまでの動画を見ながら栄養士さんの説明を聞きました。
次に一階にある大きな調理室を上のガラス窓からの見学です。調理師さんが大きなヘラで2人がかりで回転釜を回す姿を見て子供たちは「大変だなぁ〜」と思ったようです。
市役所そばの岸農園で田んぼや畑を見せていただきました。害獣防御の大変さやいろんな種類の作物を作っていることを学びました。
うるち米、餅米、黒米などの水田がありました。
午後は、一本杉公園でお昼を食べました。子供たちはお弁当を美味しそうに食べていました。
加藤家と有山家の250年から300年前の古民家を見て、囲炉裏の回りでお話を聞きました。暑かったのですが、市内見学を経てより多摩市のことを学んだ一日でした。
セーフティ教室
4年生以上は体育館で、3年生はコスモスホール(1・2年はリモート)でのセーフティ教室がありました。ご参観いただきました保護者の方、ありがとうございました。
4年生 音楽授業
4年生の音楽の授業では、打楽器で「いろんな木の実」のリズム伴奏に取り組みました。班で歌いながら、音楽に乗って、マラカス、クラベス、ギロ、カウベルを担当し、友達のリズムと合わせて楽しんでいました。
特別支援学級交流会
今日は、市内の東寺方小、東落合小、永山小、諏訪中、落合中、和田中の特別支援学級の子供たちが永山小体育館に集まりました。それぞれの学級からの出し物やゲームを楽しみました。卒業生のお兄さんやお姉さんに会えて、子供たちは喜んでいました。
地区班緊急下校訓練
昨年に引き続き、台風接近を想定した地区班の緊急下校訓練を行いました。普段は、地区班で下校することがない子供たちですが、近所に住んでいる異学年の子供たちと顔を合わせる機会になりました。6年生はここでも活躍!1年生を迎えに行ったり、教員と一緒に点呼したりしする班もありました。
教室に一旦集まり、外に並んで出発です。教員が各地区のポイント地点まで送っていき、安全を確認しました。
1年 交通公園
暑いぐらいの日になりましたが、1年生はバスで多摩川沿いの交通公園に出かけました。
自転車の安全なら乗り方や横断歩道の渡り方を練習しました。
部屋の中では、キャラクターが出てくる交通安全のビデオを見て、交通ルールを守ることの大切さを学びました。勉強した後は木陰で、仲良くお弁当を食べました。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。