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ながやま日記
5年生 総合的な学習の時間「服のプロジェクト」
「2322」と描かれたポスターはいったい何でしょうか?それは、 服のプロジェクトで集まった服の数です。5年生がお礼のポスターと写真を職員室前の廊下に掲示していました。今頃、難民の人たちの元に届いて、役に立っていることを願います。
3年生とわかくさ学級の和太鼓体験
毎年、わかくさ学級と3年生の交流・共同学習の中で、和太鼓集団の雅武者さんに和太鼓を教えていただいています。子供達は、ズシリとお腹に響く太鼓の音を感じながら、楽しそうに和太鼓を叩いていました。雅武者の皆様、ありがとうございました。
縦割り班遊び
冬空が晴れ渡る昼休みに縦割り班遊びがありました。ドッヂボールやおにごっこ、だるまさんがころんだなどの下学年から遊べる遊びを6年生リーダーが考え、班ごとに楽しそうに遊んでいました。
6年 社会科見学
今日は国会議事堂、科学技術館見学です。国会の衆議院を見学しました。本会議場は混んでいたため、歩きながら見学でした。
歴史を感じる赤絨毯の廊下を歩きます。
都道府県の樹木を見ながら出口に向かいます。
正面で記念撮影です。
5年生 総合的な学習の時間「服の力プロジェクト」
市内企業(ユニクロ)とのコラボ活動で、世界の難民の方々に服を送る活動をしている5年生。「服の力プロジェクト」として、今年も積極的に校内や地域に声を掛けて、なんと2,000着以上、集めました。段ボールに仕分けし、ユニクロに送る準備をしています。この活動を通して、企業が物を作るだけではなく、自分たちに使う責任があることを学んだようです。
5年生 音楽集会
21日に翌日の多摩市公立小学校音楽発表会に向けての5年生の発表が体育館でありました。5年生は、合唱「Forever」と合奏「ブラジル」を演奏しました。5年生のすてきな演奏に聴いている子供たちは、アンコールの拍手をし、大いに盛り上がりました。パルテノン多摩での本番の演奏もとても素晴らしかったです。
永山小防災の日
今日のオープンデーでは、防災授業を見ていただきました。1、2、4年生は防災授業、3年生は消火器訓練や煙体験、5、6年生は地域の人々といろいろなブースを回って体験しました。集合の様子
5、6年生と地域の方との体験の様子
読み聞かせ集会
今朝は、オンラインによる読み聞かせ集会がありました。図書委員会の子供たちが「おにぎりがしま」という、おにぎりでみんなが幸せになる温かいお話を読んでくれました。子供たちは楽しそうに絵本の場面が映し出された画面を見ていました。
今日から3日間はオープンデーです。子供たちの学習する姿をどうぞご参観ください。
5年生 音楽発表会に向けて
今日から体育館で学年合同練習が始まりました。先週末に楽器運びを行い、合唱、合奏を全体で初めて合わせました。わかくさ学級の子供たちも一緒に参加し、みんなで心を合わせて頑張っています。
6年生 埋蔵文化財センター見学
11月7日に、社会科見学第1弾、多摩センターの縄文の村埋蔵文化財センターに行きました。社会の授業で学んだ土器ややいばなどを熱心に見たり、メモをとったりしていました。
体験コーナーで、縄目の模様を付けたり、土器パズルをしたりしました。中には縄文の服装を試着する人もいました。
外には竪穴式住居がありました。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。