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ながやま日記
次にいかそう!
今日、避難訓練を行いました。給食後の清掃活動の時に地震が発生したという想定で、安全に校庭へ避難するという訓練でした。それぞれの活動場所から校庭に向かうのですが、時間をかけずに集まれたのは良かったのです。しかし今日はおしゃべりが大変多く、反省の多い訓練となりました。災害はいつ起こるかわかりません。そばに担任の先生や専科の先生がいるとは限りません。街中で起きれば、一人ぼっちかもしれません。
緊張感をしっかりと持ちながら、大切な情報や指示を流さないよう、静かに行動することが大切です。
今日の反省を、必ず次に生かしていきましょう。
ながやま縄跳び、スタート!
ながやマラソンに続き、今日からながやま縄跳びが始まりました。月曜日と木曜日の中休み時間に取り組んでいきます。当初は、たてわり班ごとに集まって縄跳びをする予定でしたが、学年ごとに行うことにしました。みんな短縄に楽しそうに取り組んでいました。新型コロナウイルス感染症が拡大していることもあり、来週は、曜日によって分散して行うことになる予定です。
今日は「大寒」
今日は、1月20日(木)です。今日もとびっきり寒い朝でした。それもそのはず、今日は「大寒」、一年で一番寒くなる日と言われています。プールにも今日は、薄氷が張っていました!
もう一度 気持ちを引き締めて!
今、各学年が順番に身体計測を行っています。測定の前後に
保健室の先生による保健指導で、学習をしています。
今日は、わかくさ学級で学習をしていました。新型コロナ
ウイルス感染症が、いま急激に感染拡大していることもあり、
感染防止のための心構えや行動の大切さについて学びました。
みんな真剣な表情で話を聞くことができていました。
いつかみんなで、なんの心配もせずに活動することができる
日がきっとくる。それまで、みんなで頑張っていこう!
今日もきりっと、冬らしく!
今日は、1月19日(水)です。今朝は雲一つない青空が広がって
いましたが、お昼前後から灰色の雲に覆われてきました。天気は下り
坂なのでしょうか。今朝も空気が冷たく、ホースから流れ出た水で
しょうか。カチカチに凍っていました。「つめたいなー」と言いなが
らも楽しそうに触っている人たちもいました。写真にはありませんが、
きれいな霜柱を見つけたと、見せてくれる人もいました。寒さ厳しい
日々ですが、冬ならではの楽しさもあるのですね。
たてわり班遊び!
今日は、1月18日(火)です。気持ちの良い青空が広がりますが、空気がキリッと冷たい1日でした。
今日は、たてわり班遊びがありました。給食終了後、全てのたてわり班が校庭のそれぞれの集合場所に集まりました。6年生が計画した遊びを、みんなで楽しみました。6年生は始まる前、給食を早めに済ませて、準備の仕事に取り組んでいました。そのおかげもあり、用意された時間の中で、たっぷりと遊ぶことができました!
今週も頑張ろう!
今日は、1月17日(月)です。雲は多いのですが、非常に表情豊かな雲が青空に広がっていました。今週はまた、寒波の影響でぐっと寒くなる日があるようです。冬真っ只中ですね。
今日は1月17日。27年前の午前5時46分。大きな地震が発生して、大変大きな被害がありました。阪神淡路大震災です。今日の全校朝会で少しその話をしました。
あるクラスでは、その話題について、子供達に話をして、災害についての学びの場として取り組んでいました。こういう機会を捉えて、命と安全を守るための心構えと意識を高めていきたいです。
こころを大切に!
4年生が、「心の健康」について学んでいる様子です。脳の働きや、心のストレスとどう付き合っていくか、保健室の先生からわかりやすく教えていただきました。これから高学年に向かっていく4年生たちです。今日学習したことを生かしていけるといいですね。
ながやマラソン再開!
昨年末から取り組んできた「ながやマラソン」、今日久しぶりに再開しました。
私は残念ながら用事があり、走ることができませんでした。くやしーっ!校長室からの応援に徹しました。
たこたこ、あーがれ!
昨日、教室で凧作りに取り組んでいた1年生たち。今日は校庭に出て、凧上げを楽しみました。自分で作った凧が高く上がると、嬉しさ&楽しさも格別ですね!
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。