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ながやま日記
5年生スキー教室4
それぞれ生活する部屋に荷物を置いた後は、これも大事な
「避難訓練」を行いました。いよいよ宿舎での生活が始まる
のですが、子供たち自身で考え、協力して行動する姿を期待
しています。各班の班長が集まり、班長会議も行いました。
班長のリーダーシップと班員みんなのフォロワーシップが
大切ですね。
5年生スキー教室3
午前中、午後とスキー教室ができました。4時頃に今日の宿舎
「八ヶ岳少年自然の家」に無事到着しました。まずは入所式を行
い、宿舎の方から、宿舎での過ごし方についてオリエンテーション
を受けました。
チャレンジ!チャレンジ!
わかくさ学級の体育の学習の様子です。体育館は今、演劇鑑賞
教室の資材が置いてあるので、半分しか使えませんが、工夫をして
たくさん身体を動かしました。
ウォーミングアップも兼ねて、乾いたぞうきんを使って空拭きに
チャレンジしました。両手でしっかりと体を支え、膝を床につかず、
状態を保ちながら前進していく。なかなかよい運動になります。姿勢
保持と進むための力とのバランスも大切になります。
後半は、高跳びにチャレンジしました。はさみ跳びで張られたゴム
を跳び越えます。少しずつ高さが上がっていくのですが、「えーっ!」
と言いながらも、やる気満々でチャレンジしようとする姿が素敵です。
5年生スキー教室2
無事、八ヶ岳の麓、富士見高原スキー場に到着しました。
身支度を済ませ、スキー教室がスタートしました!
山が霞んで見えます
今日から3月。天気予報を見ていると、気温が上がる日が
増えてくるようです。なるほど、教室の換気をしていても、
ひどく「寒いよぉー!」と感じる日が少なくなってきたように
思えます。春霞、というわけではないのでしょうが、真冬には
くっきりと見えていた山々が、なんだか霞んで見えます。
こんな風景にも、春の訪れが近いことを感じることができます。
5年生スキー教室1
今日は、3月1日(火)です。いよいよ3月がスタートです。
さて、今日から一泊二日で5年生がスキー教室です。予定通り
7時30分にバスが出発しました。みんなで協力して、楽しく
充実した二日間になることを願っています!がんばれ!
遊びの広場! 2組グループ
昨日もお伝えした「遊びの広場」、今日は2組グループが
交流をしました。最初に、遊び方の説明をするのですが、2年生
たちの緊張感のある表情と、1年生の期待感あふれる表情が印象
的でした。グループごとに時間で遊びを交代していきます。一生
件名教えてくれる2年生を頼りにしながら、それぞれのコーナーで
たっくさん楽しむことができました。教え方に悩んだり、苦労した
りする2年生の姿もありましたが、その頑張りは1年生たちにしっ
かりと伝わっていましたよ!
2年生のみなさん、本当にありがとう!そしてお疲れさまでした!
やさしい音色が聴こえてきました!
今日は、体育館からなんだか優しい音色が聴こえてきました。
わかくさ学級の1~5年生たちが、6年生への気持ちを込めて
合奏(思い出のアルバム)の練習に取り組んでいました。木琴
や鉄琴、キーボード、鈴、トライアングルなどそれぞれが担当
し、一生懸命演奏をしていました。一人ひとりが頑張って作り
出す音が重なり合い、優しい音色となりました。
空は真っ青!
今日は、2月25日(金)です。今日も良い天気。雲一つ
ない真っ青な空がきれいでした。「なんだか最近、寒くなく
なーい?」「そうだねー」と会話をしながら仲良く登校して
くる人もいました。私も「そーだねー」と思いました!
クラブ活動、最終回でした。
今日は6時間目にクラブ活動がありました。早いもので今日が
今年度最後のクラブ活動となりました。いつもの活動に加え、各
クラブで振り返りを行ったりもしました。あるクラブでは、クラブ
長の6年生が、とっても楽しかったということを伝えた後に、
自分自身の反省点をしっかりとみんなに向けて話をする姿に出会い
ました。素晴らしいなーと思いました。6年生の言葉をしっかりと
聴くみんなの姿も素敵でした。
どのクラブでも6年生たちがリーダーシップを発揮し、活動を
盛り上げようと頑張っていました。ありがとう!
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。