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ながやま日記
小中合同研修会がありました
6日に本校に瓜生小、多摩永山中の先生方が集まり、小中合同研修会が行われました。5時間目の授業を見ていただき、「落ち着いて学習している」「タブレットを先生も子供たちも使いこなしている」「コミュニケーションを大事にしている」などの感想をいただきました。
ダイヤモンドランキングを使った6年生の総合の授業です。住みよいまちを作るために意見交換をしました。
わかくさ学級低学年の音楽の授業です。「海」を歌って、環境について少し考えました。
2年生の七夕飾りを作る授業です。平和を願う気持ちが表れています。
7月の避難訓練
台風4号が温帯低気圧に変わり、暑さ指数も26程度でしたので、予定通り避難訓練を行いました。今日は玄関脇の主事室の出火の想定です。子供たちは授業中でしたので、教員に先導されながら、「おかしも」を守って一斉に校庭避難ができました。一人一人の命を守る訓練ですので、休み時間等の訓練も行っていきます。
夜から風雨が強くなる予想です。明日の登校時は安全に登校できるように、学校で指導しました。ご家庭でもよろしくお願いいたします。
雨のおかげで
今朝からの雨で1年生の朝顔が生き生きと花弁を大きく広げて水滴を受けようとしているように見えます。少し気温も下がり、暑さ指数が午後には26.8。雨の合間を縫って2年生が久々に外で体育の授業を行いました。しっぽ取りを楽しそうにしていました。
少し暑さが緩和したせいか、5年生の教室では「同じ訓読みをする言葉」を辞書で調べる活動に集中していました。これまでの暑さで、特に午後の授業は子供たちも体力の消耗が見られましたが、少し落ち着いて学習できるようになったのでよかったです。この「戻り梅雨」のような気候がいつまで続くかは分かりませんが…。
6年生 音楽
音楽室からきれいな歌声が聴こえてきました。6年1組の授業で今月の歌「世界が一つになるまで」を歌っていました。マスクをしながらですが、6年生らしい声が音楽室に響いていました。
1年生 涼しげな色水
外は猛暑ですが、室内では図工の授業で、涼しげな色水を作っていました。緑系や青系の人気の色にしたり、ピンクや赤のヴィヴィッドな色水にしたりして子供たちは思い思いに楽しんでいました。
笹飾り
もうすぐ七夕です。今年は学校運営協議会協働本部の方のお声かけで、笹をいただくことができました。ありがとうございました。願い事を書いた短冊や飾りが風に揺れています。願い事、叶うとよいですね。
1年生の朝顔が咲き始めました!
今朝も暑いです。登校時にマスクを外して歩いている子供たちも増えてきました。熱中症予防と共に、適宜マスクを外して深呼吸し、新鮮な空気を吸うことも健康上大切なことを伝えています。
1年生の育てている朝顔の花が咲き始めました。昨日の朝は暑くて萎れている朝顔を見て、「枯れちゃった〜」とがっかりしている子供たちですが、水をあげて元気になった朝顔を見て、喜んでいました。
色とりどりの紫陽花
今日はとても暑い日でした。校内を歩いていると、3階廊下に紫陽花を見つけました。背景も雨が降っていたり、虹がかかっていたりして、とてもきれいです。花弁が立体的なのがすてきです。廊下が一気に瑞々しくなりました。
ひばり教室参観週間が終わりました
22日から本日まで学びの教室「ひばり」の参観週間にお越しいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。ひばりでは、個別指導や小集団指導を通して、一人一人の子供たちが安心して学習したり、生活を送ったりできるように指導、支援をしています。
今日の小集団指導では、巡回教員がモデルとなり劇化し、場面を具体化した上で、「何が問題なのか」「どうすればよいのか」を考えさせる学習を行いました。子供たちは自分なりに考え、意見を発表することができました。
思いがけないプレゼント
わかくさ学級の宿泊学習が昨日で終わりました。今朝、子供たちは元気に登校してくるかなと思い、昇降口前に立っていますと、「校長先生、これどうぞ!」とわかくさの高学年の子供たちから手渡されたものがありました。
大きなナスとピーマンでした。毎朝水やりをし、一生懸命育ててくれた野菜をいただき、嬉しかったです。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。