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ブログ
ながやま日記
畑だって教室です!
良い季節。外で学習するのもとても気持ちが良いです。体育ももちろんですが、理科や生活科、社会科、図工、わかくさ学級の生活単元学習等、外で学習する機会がいろいろあります。今日は、外で2年生が野菜を植えたプランターに支柱を立てたり、水をやったりしていました。わかくさ学級は学級の畑に、野菜の苗を植える作業をしました。
トマト・ピーマン・なす・枝豆を役割分担しながら植えていきました。手で土を掘る。どのくらいの穴を掘ればいいか見当をつける。手指を使って、苗をていねいに扱う。
汚れた手をしっかりと洗うことで、清潔や衛生について意識する。畑でのひとつの作業を通して、いろいろなことを学ぶことができます。また、そのように実体験を基にしながら知識や技能を学習していくプロセスを、わかくさ学級では大切に考えています。
畑も教室!なのです。
トマト・ピーマン・なす・枝豆を役割分担しながら植えていきました。手で土を掘る。どのくらいの穴を掘ればいいか見当をつける。手指を使って、苗をていねいに扱う。
汚れた手をしっかりと洗うことで、清潔や衛生について意識する。畑でのひとつの作業を通して、いろいろなことを学ぶことができます。また、そのように実体験を基にしながら知識や技能を学習していくプロセスを、わかくさ学級では大切に考えています。
畑も教室!なのです。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。