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ながやま日記
6年生八ヶ岳59
解散の式です。保護者の皆さん、永山小学校の職員に見守られながら行いました。司会の児童が「疲れているけれど、最後まで頑張りましょう」と言っていました。その一言で子供たち全体の表情や姿勢が変わったように思います。
2泊3日の中で、得たことや成長できたことがたくさんあります。一方では、最高学年として、これから乗り越え、進化して欲しいことも見つかったと思います。大きな行事を乗り越えた今、また心を新たにして、日々成長へのチャレンジを続けて欲しいと思っています。
保護者の皆さまには、この宿泊行事に際し、ご理解とご協力をいただきました。その支えもあり、充実した活動を行うことができました。本当にありがとうございました。
2泊3日の中で、得たことや成長できたことがたくさんあります。一方では、最高学年として、これから乗り越え、進化して欲しいことも見つかったと思います。大きな行事を乗り越えた今、また心を新たにして、日々成長へのチャレンジを続けて欲しいと思っています。
保護者の皆さまには、この宿泊行事に際し、ご理解とご協力をいただきました。その支えもあり、充実した活動を行うことができました。本当にありがとうございました。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。