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ながやま日記
6年生を送る会
とうとう6年生を送る会が行われました。出し物をする学年2学年が体育館の6年生に直接披露し、他の学年は教室でのオンライン中継でした。どの学年、学級もすてきな出し物をして、観ている6年生は嬉しそうでした。
ちょっと緊張して雛壇に座る6年生。
1年生はクイズと歌を発表し、お世話になった気持ちを伝えました。
2年生は寸劇風。「ブラボー!」なんちゃって長友が登場。
ハキハキした呼びかけが上手な3年生。最後はオチが…。
わかくさ学級の手話付きの「友だちになるために」が心に染みました。
歌とくす玉のプレゼントをした4年生。ご卒業おめでとうの文字が…。
最後は6年生からのお礼の出し物、合奏「新時代」です。ビートに乗って上手でした。
代表委員会始め、いろいろな準備をしてくれた5年生も会場で聴きました。5年生のプレゼントは午後の縦割り班ありがとうの会の進行です。各学年から感謝の気持ちが伝わったよい会でした。6年生も喜んでくれたと思います。
6年生 感謝の会
3日は、今年度最後の保護者会にお越しいただき、ありがとうございました。あと2週間で、今年度も終了します。本校にご支援いただいたことに感謝申し上げます。6年生は5校時に体育館で感謝の会を行いました。たくさんの保護者の方に来ていただき、ありがとうございました。自分たちで出し物を考えて練習した出し物を少し紹介します。
寸劇と歌の出し物がありました。
自分の成長と抱負を語りました。
最後は「新時代」の合奏。素晴らしかったです。
雛祭り
k学校敷地内の梅の花がきれいに咲き出しました。今日は雛祭りです。昨日の給食は、雛祭りに因んで、ちらし寿司でした。子供たちの健康を願って、職員室前に小さな雛人形を飾りました。子供たちは気付くでしょうか…。
運動委員会の革命プラン 縦割り班でのドッヂボール大会
今週は運動委員会の子供たちの提案で、縦割り班でのドッヂボール大会が行われています。中休みに数半ずつドッヂボールの試合を行なっています。低学年から高学年まで楽しそうです。
2年生 授業の様子
1組は国語で「スーホ白い馬」の授業を行なっていました。2年生も終わりに近くなると、登場人物の気持ちを深く思い浮かべることができていました。
2組は体育の授業でサッカーをやっていました。直線やコーンの周りでボールを蹴り合いながら、ずいぶんボールの扱いに慣れてきました。試合もできそうですね。
今年度最後の避難訓練
もうすぐ、東日本大震災から12年になります。多くの尊い命が奪われた「あの日」…。日常の平穏な暮らしがいかに幸せかを改めて思います。しかし、災害はいつ起こるかわかりません。今日は、今年度最後の地震の後の火災を想定した避難訓練でした。今回も命を守るために、「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」ところにダンゴムシのポーズで避難することを真剣に話しました。毎月の避難訓練ですが、教員も子供たちも形骸化しないように、今後も緊張感をもって行っていきます。
4年生 成長発表会
2月28日に体育館で4年生の成長発表会がありました。総合的な学習の時間に、子供たちがずっと準備をしてきました。たくさんに保護者の方に成長した姿を見ていただき、とてもよい会になりました。
合唱や合奏を思いを込めて演奏しました。
小さい頃の写真と共に、どんな人になりたいかを発表しました。
最後に保護者の方にくす玉を割っていただきました。中には「ありがとう」の文字が…。おうちの方へも感謝を伝えられました。
5・6年生 児童委員会活動
定例の委員会活動の時間も振り返り残すのみとなりましたが、常時活動は最後まで頑張っている高学年です。2学期に各委員会で革命プランを考え、それぞれの委員会で取組を進めています。
保健給食委員会では、きょうの給食の献立メニューと一言メッセージの掲示を玄関に置いています。
代表委員会からは、校則の見直しの提案が出てきました。朝休みの遊びは来年度から復活します。後は教員で話し合い、4月に決定していきます。運動委員会では昨日縦割り班ドッヂボール大会を実施したり、環境委員会では池の名前を募集したりして、全部の委員会が頑張っています。子供たち主体で動く特別活動を下学年の子供たちは憧れをもって見ています。
春です
昨日は2、3、4年生の保護者会にお越しいただき、ありがとうございました。この一年でどの学年も大きく成長しました。いつもご支援いただき、保護者の皆様に感謝申し上げます。早いもので今日から3月です。校庭や学校法面に春を感じます。
5年生 八ヶ岳スキー教室終了
1泊2日のスキー教室が無事終わりました。怪我や病気もなく、元気に過ごし、仲間と共に生活した楽しい2日間でした。準備等で保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。ぜひ、ご家庭で土産話を聞いてあげてください。4連休となりますので、ゆっくり体を休めて来週また元気を顔を見せてほしいと思います。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。