文字
背景
行間
ながやま日記
6年生 理科の観察
ジャガイモの葉にアルミホイルが被せてあった数日間。いよいよ外して、葉にデンプンが作られているかの観察・実験です。高学年は、いろいろな観察や実験が増え、自分達で観察したり、実験で実証したりすることに興味をもって取り組む子供たちが多いです。知識だけではなく、体験を通して学ぶことが大切ですね。
校庭での引き取り訓練
20日土曜日は、引き取り訓練にご協力いただき、ありがとうございました。警戒宣言に伴う訓練として、数年ぶりに外での児童の引き渡しができました。朝から雨模様で実施ができるか心配でしたが、校庭で行うことができて、本当によかったです。災害はいつ起きるかわかりません。起きてしまったら、ネットやメール、電話も使えなくなる可能性があります。学校外でももし、大きな地震が起きて、危険な時は、〇〇公園に行く、〇〇広場、または広域避難所に行くなど、ご家庭でも決めておいていただければと思います。この近辺の避難所は、永山小、多摩永山中、瓜生小が指定避難所です。公園は一時集合場所になっています。
委員会発表集会
5月18日に児童委員会発表集会がありました。それぞれの委員長がステージで仕事内容やお願いを全校に伝えました。久々に行った全校児童の前での発表に発表者は緊張していましたが、中・低学年の人はみんな真剣に聞いてくれました。
2年生・わかくさ学級1、2年生
快晴の空の下、多摩市交通公園に行きました。子供たちは横断歩道を渡るルールや安全に自転車に乗ることを指導員の先生方に教えていただきました。
教室が終わってからは木陰でお弁当を食べました。みんな、おいしそうに食べていました。
わかくさ学級 調理実習
昨日、わかくさ学級で調理実習を行いました。わかくさ学級ではコロナで3年以上調理ができなかったのですが、協力して活動すること、自分の役割をきちんと行うことをめあてに、カレー作りに取り組みました。事前学習も計画的に行い、みんなで協力しておいしいカレーを作ることができました。
種まき、苗植え
校舎前の花壇(畑)やプランターで、植物の栽培が始まりました。
昨日、1年生が朝顔の種を蒔きました。「早く、芽が出ないかな〜」と子供たちは楽しみにしています。
2年生は、野菜の苗です。ミニトマト、オクラ、ピーマン、シシトウなどを植えました。毎日水やりをしています。
3年生は、さてなんでしょう?出てきてからの楽しみ。去年の3年生から受け継いだど根性ヒマワリの種も蒔きましたよ。
2年生 消防写生会
今日は消防車2台が学校に来て、消防写生会を行いました。暑かったので、木陰で絵を描きました。赤い大きな消防車を画用紙に大きく描いたり、消防士さんに質問したりして子供たちは楽しそうでした。
途中で出動しなかったので、じっくり描けました。最後に消防士さんにお礼を言いました。
離任式
お世話になった4名の先生方が離任式にいらっしゃいました。久しぶりにお顔を見ることができ、子供たちは嬉しそうでした。
代表児童から作文と花束贈呈です。
お一人ずつ、お話をうかがいました。永山小での思い出と次の学校でも頑張っていらっしゃる様子をお聞きしました。
お見送りの時は、泣き出してしまう子も…。
先生方、これまで永山小にご尽力いただき、本当にありがとうございました。今後も遠くから見守っていてくださいね。永山キッズはこれからも頑張りますよ!新しい学校でもお元気で益々のご活躍をお祈りしています。
1年生 鯉のぼり
1年生教室前に鯉のぼりの作品が飾ってあります。図工の時間にクレパスで目玉と鱗を隅々までしっかり塗り、台紙に貼り付けました。元気に空を泳ぎますように!
2年生 遠足
27日のお天気のよい朝に、2年生の遠足で大谷戸公園に出かけました。2年生にとっては、長い距離を歩くのは初めてです。
着いてからは、学年レクで、「猛獣狩りに行こうよ」「ドロケイ」を全員で楽しみました。
広い公園でクラス遊びをしたり、遊具で遊んだりして、体を動かし、楽しみました。
思い切り遊んだ後は、お楽しみのお弁当です。子供たちは、美味しそうに食べていました。お弁当のご用意ありがとうございました。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。