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ながやま日記
令和6年度 後期始業式
前期、後期という言い方にも少しずつ慣れてきました。連休明けの17日に後期始業式を行いました。朝のうちは少し暑さが和らいでいたので、久しぶりに体育館に全校児童が集まりました。校長からは、後期は学習も生活も「ふりかえりを大事にしよう」「地域の人を知ろう」という話をしました。また、ながリンピックを初め、いろいろな行事があるので、仲間とその取組を大事にしてほしいと思います。
始業式後、地域でお世話になっている、青少協永山地区委員の方々に来ていただき、ご挨拶をいただきました。少しでも子供たちが地域の方のお顔を覚えて、地域で会った時に挨拶ができるとよいなと思います。20日には、青少協の方々が校門前で挨拶運動を行ってくださいます。お忙しい中、学校までお越しいただき、ありがとうございました。
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多摩市の大事な条例です!
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これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。