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ながやま日記

6年生 KPKA(クプカ)による平和授業

1、2時間目に、恵泉女学園大学の平和紙芝居研究会(クプカ)の学生さんによる平和授業がありました。

 

初めに、みんなで歌を歌ったり、「みんなでポン」に紙芝居で手を叩いたりして、リラックスした雰囲気で始まりました。

 

次は、「もう二度と」という原爆の紙芝居を観せていただきました。子供たちは、学生さんがゆっくり言葉を噛み締めるような話を真剣に聞いていました。

 

今度は、自分が読む番です。教室に帰ってから全員が読みました。最後は代表者が前で読みます。読むことで、原爆の恐ろしさや亡くなった人の無念さ、そして、生きることへの希望を子供達なりに感じ取ったようです。学生さんと一緒になって、平和願う子供たちの姿がここにもありました。恵泉女学園大学の皆さん、貴重な平和学習をさせていただき、ありがとうございました。