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ながやま日記
4年生 学校巡回公演に向けてのワークショップ
1月31日に行われる文化庁の学校巡回公演のワークショップに、学校代表として4年生が参加しました。当日は「みんなのしるし」という劇団が「いのちてんでんこ」というミュージカルを上演し、全校児童が鑑賞します。このミュージカルは、東日本大震災を忘れないために未来への伝言として、作られました。4年生は、踊りと舞台美術に分かれてワークショップに参加し、東日本大震災について話を真剣な表情で聞いていました。
踊りの見本を披露してくださいました。
子供たちが大切なものについて絵で表したものが、舞台背景として使われるそうです。4年生にとっては、自分も参加して創ったミュージカルとして、心に残るのではないでしょうか。その思いが全校児童に伝わるとよいです。
5年生 社会科見学
1月11日に、日産車体湘南工場とクリクラの見学に行ってきました。日産車体工場内は写真撮影NGでしたので、お届けできませんが、説明を聞いたり工場で働く人の服やヘルメットを被ってみたりしました。
クリクラでも工場内は撮影NG。水道水とクリクラの水の塩素量を比べる実験をしたり、水の博物館で世界の名水を見たりしました。
3学期がスタートしました
明けましておめでとうございます。
新年早々、能登地方の大地震と羽田空港の事故に見舞われ、大変な年明けとなりました。被災された方が早く落ち着いた生活ができるように願うばかりです。
1時間目に数カ月ぶりで全校児童が体育館に集合して始業式を行いました。静かにしっかりと話を聞くことのできる永山キッズは素晴らしいと思いました。その後、すぐに火災による避難訓練を行い、体育館から校庭に避難しました。いつ、何時に災害が起きるか分かりません。みんな真剣に避難行動がとれました。
中休みには、校庭に出て思い切り遊ぶ子供達の姿が見られ、学校に子供達の元気な声が戻ってきて嬉しいです。今年もよろしくお願いいたします。
2学期終業式が終わりました!
本日で2学期の終業式が終わりました。終業式の前に2年生と3年生の児童の絵とテニスの表彰を行いました。代表児童の作文の中からこの2学期、学習や行事に一生懸命取り組んだことが分かりました。保護者の皆様、ご支援ありがとうございました。2週間の冬休みです。健康で安全に過ごせますように…。元気な子供たちとまた1月9日にお会いできるのを楽しみにしております。
わかくさ学級1組のサンタの子供たちが訪ねてくれました。2学期の「ありがとう大作戦」で作ったかわいいカードを先生と一緒に持ってきてくれました。嬉しかったです。
学期末のお楽しみ会
各学年で、今週は学期末のお楽しみ会を行なっています。子供たちは生き生きと張り切っていて楽しそうです。
わかくさ学級お楽しみ会
1組のダンスホールのダンス。かわいいサンタがいっぱい。
みんなでポケモン釣り。何匹釣れるかな?
6年生のお楽しみ会は難しいクイズが満載。
6年生 春にはきれいな花が咲きますように
いつも永山小を彩ってくれるながやまフラワーガーデン。この花壇はPTAのみつばちサークルの皆さんが手入れをしてくださっています。その花壇に6年生がチューリップの球根を植えました。みつばちサークルの方々に植える位置や植え方を指南していただき、子供たちは、花が開いた姿を想像しながら植えていました。チューリップが咲く頃には、6年生の皆さんは新しい進路ですね。子供たちの成長は嬉しいですが、ちょっと寂しい気持ちがしたひとときでした。
放課後子ども教室2学期最終日
今日は放課後子ども教室は1・3・6年の日です。2学期も残すところ、あと3日です。がっきゅうによっては、お楽しみ会やスポーツレクを行って、子供同士の親睦を深めているところもあります。子ども教室では、思い切り体を動かして楽しんでいました。今年も運営の皆さん、ご支援ありがとうございました。
わかくさ学級 書き初めの練習
廊下を歩いていると、墨の匂いがしてきました。わかくさ5組では、書き初めに向けて、自分で選んだ文字を半紙に大きく書いて、練習をしていました。落ち着いてしっかりと毛筆に取り組んでいました。
ながやマラソン
12月だというのに先週の暖かい春のような陽気から、今朝は霜柱が降りる朝でした。先週末からの学級閉鎖の余波で、外でマラソンをする子供たちは若干少ないですが、元気に走って体を動かしている様子が見られました。22日までなので、自分のペースで走り、体力をつけていきましょう。
わかくさ学級おもてなしの会
11日にわかくさ学級で5年生を迎えて、「おもてなしの会」と称しての交流会がありました。この活動を通して、より仲良くなりました。
わかくさの子供たちが学級について説明をします。
みんなでゲームをします。
スウェーデン刺繍コーナーもあります。5年生にわかくさの子供たちがやり方を教えています。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。