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ながやま日記
道徳授業地区公開講座
本日は道徳授業参観、講演会にお越しいただき、ありがとうございました。どの教室も保護者の方でいっぱいで、子供たちの活躍を見ていただけてよかったです。↓わかくさ学級4組
2年2組講演会「子供にとっての人権の話」講師 TAMA女性センター運営委員長 藤江 美也子様
4から6年生は体育館で、1から3年生は教室で藤江先生の話を聞き、クイズに答えたり、ワークシートを使って、子供の権利で大事なものを選んだりしました。
子供たちは大切だと思う権利を選び、丸をつけました。人それぞれ違っていましたが、真剣に考えた結論ですので、その選択を尊重したいです。
わかくさ学級・3年生 和太鼓体験
和太鼓集団の雅武者皆さんが、わかくさ学級と3年生に和太鼓を教えてくださいました。和太鼓もたくさん運んでいただき、最後には素晴らしい演奏を聴かせてくださいました。力強く、かっこいい姿に憧れをもって見ていた子供たち。習ったことを練習して、今月末の保護者会にお見せできたらと思います。
3年生 多摩市連合図工展
1日にパルテノン多摩で行われている連合図工展に行きました。本校では3年生が鑑賞に行くことになっています。子供たちはお気に入りの絵や工作を見つけてたくさん感想をメモしていました。下記は本校の4年生の「コロコロガーレ」です。
わかくさ学級の4〜6年生の作品もあります。市内特別支援学級は「ぼくわたしの町」というテーマで作りました。
学校巡回公演「いのちてんでんこ」
文化庁の学校巡回事業で、岩手県の劇団「みんなのしるし」の方々が永山小に来てくださいました。「いのちてんでんこ」というオリジナルミュージカルは、人とのつながりや生きることへの願いがたくさん詰まった劇でした。力強い俳優さんの歌や踊り、笛や太鼓も相まって、子供たちは演技に吸い込まれていました。
以前、ワークショップに参加した4年生代表7名が一緒に舞台で踊ったり、描いた絵を背景として演出していただいたりしました。最後に6年生代表が、「東日本大震災のことを知りました。そして、前向きに生きることの大切さも知りました。」との言葉があり、本校の子供たちにとって素晴らしい学びになったと感じました。
オープンデー2日目
1年2組の音楽の授業です。山田講師のオルガンに合わせて、「北風小僧の勘太郎」や「気球にのってどこまでも」を楽しそうに歌っていました。
2年1組では生活科の「おもちゃランド」。1年生を呼んで遊ぶ「おもちゃランド」に向けておもちゃ作りを頑張っていました。
オープンデー週間(学校公開)
今年度最後のオープンデー週間が29日から始まりました。3学期は大きな行事はありませんが、子供たちの普段の様子を見ていただき、頑張っている子供たちに励ましをいただければ嬉しいです。下記は5年生算数の少人数授業でグループで問題解決をしているところです。わかくさ学級の中学年の国語です。丁寧に文章を読み取っています。
5年生 調理実習
25日に家庭科室で5年生が調理実習をしていました。コロナ禍の時はあまりできなかった調理実習ですが、今年度は食に関する体験や学習が増えました。今回は鍋で炊くご飯と味噌汁を作る授業です。味噌汁は班によって食材が違い、ワカメと大根、大根とにんじんと油揚など、定番の具が用意され、出汁と味噌のよい香りが広がっていました。
縄跳び旬間
先週19日のオリンピアン授業ですが、レーザー銃とフェンシング体験をオリンピアンの島津玲奈さんご指導のもと、全児童が体験することができました。写真をお見せしたいところですが、手続き上難しいので、アップできませんでした。先週から始まった縄跳び旬間。寒くても中休みにクラスごとに長縄の練習をしています。回し手の教員も跳ばせてあげたい一心で必死です。↓わかくさ学級
書き初め展
校内での書き初め展が始まりました。各教室前に子供たちの力作が展示してありますので、どうぞ、道徳授業公開の際にご覧ください。1、2年生の硬筆です。とてもしっかりとした字を書くことができました。3年以上の毛筆は名前が入ってしまうので、ご来校の際にご覧ください。
1年生
2年生
集会活動
保健・給食委員会で、「ケガの手当」や保健室の使い方についての動画を朝の集会の時間に流してくれました。高学年の委員会の子供たちが、演技をして見せてくれたので、低学年の子供たちもよく分かったと思います。
運動委員会では、今週からスタートしたながやま縄跳び旬間での長縄のやり方を動画で説明しました。長縄大会が2月9日にありますので、各学級で気持ちを合わせて少しでも記録が伸びるように頑張ってほしいです。
体罰のない永山小学校で
在り続ける
永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。