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ながやま日記
後期 始業式
今日は、後期の始業式を行いました。昨日の終業式同様、放送朝会で行いました。式に先立って、昨日の終業式に、とても良い態度で臨むことができた子供たちの姿、その素晴らしさを司会である副校長先生から紹介されました。そばで聞いていて、すごくうれしかったです。きっとみんな、今日もしっかりと始業式に臨むことができたと思います。
今日の児童代表の言葉は、6年生の各クラスとわかくさ学級の代表、4人の人がそれぞれの思いを話しました。
どの人も、自分の思いや願いをしっかりと伝えてくれました。特に新型コロナウイルス感染症のために大きく変わってしまった学校生活への正直で切実な思いが語られました。落ち着いた話し方、されど力強い言葉に胸を揺さぶられる思いでした。わかくさ学級の代表の人も、自分の役割をしっかりと果たせたこと、そしてもっと自分を高めていきたいという思いを、決意の言葉にして伝えていました。みんな、すてきでした。
うーん、今日は校長の話など、なくてもいいくらいだったなー。思わず思ってしまいました。
今日の児童代表の言葉は、6年生の各クラスとわかくさ学級の代表、4人の人がそれぞれの思いを話しました。
どの人も、自分の思いや願いをしっかりと伝えてくれました。特に新型コロナウイルス感染症のために大きく変わってしまった学校生活への正直で切実な思いが語られました。落ち着いた話し方、されど力強い言葉に胸を揺さぶられる思いでした。わかくさ学級の代表の人も、自分の役割をしっかりと果たせたこと、そしてもっと自分を高めていきたいという思いを、決意の言葉にして伝えていました。みんな、すてきでした。
うーん、今日は校長の話など、なくてもいいくらいだったなー。思わず思ってしまいました。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。