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ながやま日記
6年生 林業体験2
丸太の切り出しは、ひとり2回から3回ずつ挑戦しました。3cm~5cmの厚さに切り出します。切る人と、木を押さえるひとと交代で取り組みました。わかくさ学級の6年生も、しっかりとのこぎりを動かし、切っていました。
できるだけ薄く切り出すことにも挑戦をし、太陽の光が透けて見えるくらい、見事に薄くきることができた人もいます。写真の木は校長作ですが、全然敵いませんでした・・・。
自然の家周辺で生きる動物たちの資料や、いろいろな木の実、そして自然の家にできていた、キイロスズメバチの巣を見せていただきました。幼虫(蜂の子)、さなぎ、成虫と変態していく様子も見ることができました。
短い時間ではありましたが、様々な準備をしていただき、とても素敵な体験ができました。本当にありがたいな、と思いました。切り出した丸い木、上手に乾かして、何か作ってみたり、使ってみたりしましょう!
できるだけ薄く切り出すことにも挑戦をし、太陽の光が透けて見えるくらい、見事に薄くきることができた人もいます。写真の木は校長作ですが、全然敵いませんでした・・・。
自然の家周辺で生きる動物たちの資料や、いろいろな木の実、そして自然の家にできていた、キイロスズメバチの巣を見せていただきました。幼虫(蜂の子)、さなぎ、成虫と変態していく様子も見ることができました。
短い時間ではありましたが、様々な準備をしていただき、とても素敵な体験ができました。本当にありがたいな、と思いました。切り出した丸い木、上手に乾かして、何か作ってみたり、使ってみたりしましょう!
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。