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ながやま日記
頑張る5年生!
給食後の6時間目と7時間目。5年生が校庭へ出て体育の学習に取り組んでいました。100メートル走のタイムアタックと、表現運動練習に取り組みました。頑張っている姿を見ていたら、結局2時間、付き合ってしまいました。
最初に100走に取り組みました。「今日測った記録を基にして、10月31日には、その記録を更新できるように頑張ろう。」と、この取り組みの目標、意味づけを学びました。スターター役をやらせてもらったのですが、スタートを待つ時の表情や緊張感のある動きが、とても印象的でした。真剣な取り組み姿勢の表れなのだと感じました。
後半は、表現の練習をグループごとにダンスリーダーを中心に進めました。わかくさ学級の人たちも参加し、ダンスリーダーが時に個別に、丁寧に教えたり、アドバイスをしたり、そして励ましたりしている姿、いいなーっ、と思いました。
最初に100走に取り組みました。「今日測った記録を基にして、10月31日には、その記録を更新できるように頑張ろう。」と、この取り組みの目標、意味づけを学びました。スターター役をやらせてもらったのですが、スタートを待つ時の表情や緊張感のある動きが、とても印象的でした。真剣な取り組み姿勢の表れなのだと感じました。
後半は、表現の練習をグループごとにダンスリーダーを中心に進めました。わかくさ学級の人たちも参加し、ダンスリーダーが時に個別に、丁寧に教えたり、アドバイスをしたり、そして励ましたりしている姿、いいなーっ、と思いました。
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多摩市の大事な条例です!
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これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。