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ながやま日記
5年生&3年生
給食前には5年生が、給食後の6時間目と7時間目には3年生が、それぞれ表現運動の学習に取り組みました。5年生は、グループごとに踊り、お互いの動きを見合いました。自分たちのグループの順番が来るまでに、何度も自主的に動きを確かめ合っている姿が、さすがです。なかなかうまくいかなくて、悔しい思いをした人もいるようです。「悔しさ」は、成長したいという思いの表れです。「悔しがれる人」は、きっと成長をしていけます。頑張れ!
3年生は、2コマ続けて練習しました。実質、学年全体でやるのは2回目。テンポの速い動き、週末金曜日の午後の授業。疲れたり、集中力が切れそうになったりすることもありましたが、頑張って取り組みました。「この踊りの練習を通して、体力をつけていきましょう!」先生からは大切な目標と励ましの言葉がありました。
3年生は、2コマ続けて練習しました。実質、学年全体でやるのは2回目。テンポの速い動き、週末金曜日の午後の授業。疲れたり、集中力が切れそうになったりすることもありましたが、頑張って取り組みました。「この踊りの練習を通して、体力をつけていきましょう!」先生からは大切な目標と励ましの言葉がありました。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。