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ながやま日記
角度を変えて見てみよう!
「角度を変えて見てみよう!」
今、保健室前の廊下の壁に掲示されています。日々生活している中で、どうしても物事や自分の行動をネガティブにとらえてしまうことがあります。でも、ちょっと角度を変えて見る。言い換えれば、別の視点で考えてみる、枠組みを変えて見てみると、ポジティブにとらえられることがあります。「短所」だと思っていたことが、「長所」としてとらえられることもあります。一般的に「リフレーミング」と言われている見方、とらえ方です。
例えば「コップに半分水が入っている」場合、「半分しか入っていない」ととらえるのか、「半分も入っている」ととらえるのか・・・。半分しか水が入っていないという事実は変わりませんが、状況によって「足りない」と感じたり、「じゅうぶん」と感じたりもします。
掲示では、「優柔不断」「落ち込みやすい」「自信がない」「失敗した・・・」「どう思われているか気になる」「怒られた・・・」について、角度を変えて見ることで、どんなとらえ方ができるか、その一例が書かれています。
ぜひ保健室にいって見てみてください。前向きになるヒントが見つかるかもしれません。また、日常の生活の中で「セルフ・リフレーミング」ができると良いのかもしれませんね。
今、保健室前の廊下の壁に掲示されています。日々生活している中で、どうしても物事や自分の行動をネガティブにとらえてしまうことがあります。でも、ちょっと角度を変えて見る。言い換えれば、別の視点で考えてみる、枠組みを変えて見てみると、ポジティブにとらえられることがあります。「短所」だと思っていたことが、「長所」としてとらえられることもあります。一般的に「リフレーミング」と言われている見方、とらえ方です。
例えば「コップに半分水が入っている」場合、「半分しか入っていない」ととらえるのか、「半分も入っている」ととらえるのか・・・。半分しか水が入っていないという事実は変わりませんが、状況によって「足りない」と感じたり、「じゅうぶん」と感じたりもします。
掲示では、「優柔不断」「落ち込みやすい」「自信がない」「失敗した・・・」「どう思われているか気になる」「怒られた・・・」について、角度を変えて見ることで、どんなとらえ方ができるか、その一例が書かれています。
ぜひ保健室にいって見てみてください。前向きになるヒントが見つかるかもしれません。また、日常の生活の中で「セルフ・リフレーミング」ができると良いのかもしれませんね。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。