6年生のページ

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【6年生】ケニアってどんな国?

今日は青年海外協力隊の経験のある市原華世さんをゲストティーチャーにお迎えしてオリパラ学習(国際理解)が行われました。
ケニアで理科の教師をされていた経験をおもちの市原さんの楽しい話にあっという間の1時間でした。
子供たちは、他国の文化を知ることで、他国を尊重したり、日本のよさを改めて実感したりすることができたようです。



柿山伏の発表会

2学期にゲストティーチャーの方々に見せていただいた柿山伏を自分たちで演じてみました。
柿主から「からす」「さる」「とび」と見間違えた振りをされ、必死に物まねをする山伏なのですが、今回は子供たちが最後に出てくる「とび」の部分を自分たちでアレンジし他の生き物にして発表をしました。

「ねこ」「ねずみ」「ライオン」「ふくろう」「ツバメ」なんと、「柿主の妻」まで登場してきました。

みんなで日本の伝統文化を楽しむことができました。





レッツ 縄跳び!

今日から縄跳び週間が始まります。
(写真は昨日の中休みの様子です。)
なわとびカードを見ながら、友達といろいろな技に挑戦しています。
保護者の方も、週末はぜひ、お子さんと一緒に縄跳びで体を動かしてみてください。





1年・6年 きょうだい学年

今日の5時間目は1年生がまちに待った「おいもを食べる会」でした。きょうだい学年のお兄さん・お姉さんと一緒に一生懸命育てたサツマイモを食べました。6年生が調理してくれたサツマイモはとてもおいしかった様で、どの子も自然と笑顔が溢れていました。
6年生は準備から片付けまで行い、1年生がおいしく食べれるように準備を進めてくれました。





また、サツマイモを食べる会が終わった後は6年生が考えてくれた遊びを行いました。体育館、校庭、教室を使って、それぞれのグループで楽しく活動することができました。





きょうだい学年の時間以外の普段の休み時間も6年生のお兄さん・お姉さんを見つけるとすぐに追いかけるほど6年生のことが大好きな1年生。
そんな1年生をわが子のようにかわいがってくれている6年生。
そんな2学年のきょうだい学年交流も、残すところ3学期のみとなりました。卒業していく6年生と多くの思い出を残せるといいと思います。

狂言の世界へようこそ

講師に、大藏教義様、吉田信海様、上田圭輔様をお迎えして、「狂言の世界へようこそ」と題して、狂言ワークショップの授業を行いました。

授業では「柿山伏」の鑑賞から始まり、狂言の登場人物クイズや、装束体験、歩き方などの簡単な演技指導まで盛りだくさんの内容で、子供たちの「狂言」に対する興味も非常に高まりました。




【6年生】 走り高跳び

 体育で「走り高跳び」の学習が始まりました。
1回目は、助走をリズムよく走ることと、踏み切りを左右どちらの足で行うか決めることをめあてに行いました。
そのため、バーの高さは50cm~70cmと低めに設定してあります。
子供たちは「助走をとれば、とった分だけよく跳べる」と思いがちですが、まずは跳ぶときのフォームを正しく姿勢で行うことが大切です。
今回は、「身長」、「50m走のタイム」から目標記録を算出し、友達とチェックし合いながら記録の向上を目指していきます。



【6年生】図工 グラデーション版画

図工では、グラデーション版画を作成しています。

子供たち一人一人が思い思いに描いたデザインを彫っていきます。
作業が進んでいる子は、グラデーションにする色の組み合わせを考えながら、刷っています。





エプロンを身にまとい、まるで版画職人のようです。

【6年生】 理科 てこのはたらき

理科は「てこのはたらき」の学習をしています。

てこは、小さな力で重いものを持ち上げるはたらきがあるということや支点、力点、作用点などについて学習しました。

その後は、身の回りで「てこのはたらき」を利用した道具の写真を見ながら、支点、力点、作用点がどこになるのか班ごとに話し合って考えていました。



【6年生】 読書の秋~ピコの会による語りの会~

今日は、ピコの会による語りの会が開催されました。

子供たちも楽しみにしていた語りの会。
今回は「熊の皮をきた男」「若返りの水」「ゆうかんな靴直し」「しまふくろうのみずうみ」の4つのお話を聞かせてもらいました。
お話が始まると、面白い場面では、自然と笑い声が響き、すぐに静まります。

6年生にとっては、最後の語りの会でしたが、とても素敵な時間になりました。