2024年4月の記事一覧

ちょっといい話(修学旅行編4月27日編)

   ~ちょっといい話16~

 最終日、バスを降りて京都駅へ歩いて移動するときに1人の生徒のリックを新幹線ホームまで私が運ぶことになっているので、体の前にしょって歩き出そうとすると、1人の男子使徒が「校長先生に荷物を持たせるわけにいかないので、持ちます。」と声をかけてきました。何とも嬉しい言葉かけに、すごい嬉しさを感じました。3日間で、成長しました。

   ~ちょっといい話17~

 京都駅で、新幹線に乗るまでにちょっと時間があったので、時間調整をしていました。その時、トイレから帰ってきた女子生徒が鼻血を出してしまいました。するとティッシュを渡す教員や生徒がいました。そこまではよく見る光景です。そこから、すかさずその使ったティッシュを捨てるための半透明のビニール袋を出した女子生徒がいました。この気の利いた対応にびっくりするとともに、すごい生徒だなと思い嬉しくなりました。

   ~ちょっといい話18~

 京都駅はおおぜいの人で大混雑でした。そんな中、京都駅に入り、新幹線ホームに移動しなくてはなりません。私も2組の最後尾について必死で歩いていました。そんなとき、1人の男子生徒が、阿久津中学校の列で横切れないでいる女性の高齢者に気付き、一瞬とまって横切らせてあげていました。素晴らしい生徒です。本人はしてあげたという意識はないと思います。その時の様子を見て、そんな行動が当たり前になっているように感じました。

ちょっといい話(修学旅行編4月26日編)

   ~ちょっといい話14~

 2日目の夕食前に実施された室長会議を見ていると、学年主任の話をうなずきながらメモをとり聞いている2人の女子生徒が目に留まりました。終わった後にしおりを見せてもらいましたが、びっしりと学年主任が話したことがメモ書きされていました。素晴らしい室長たちです。

   ~ちょっといい話15~

 室長会議後の夕食中、ホームページ用の写真を撮るために各部屋をまわっていました。そして2階の男子の部屋に入ると、夕食の準備が終わりいつでも食べられる状態で、室長が前に出て室長会議の内容を伝達していました。その様子を見て、責任感ある室長だなと感じ嬉しくなりました。

ちょっといい話(修学旅行編4月25日編)

 修学旅行でも、生徒たちのちょっといい行動や言動が見られましたのでお知らせします。

   ~ちょっといい話11~ 

 東京駅で乗り換えに付き添った女子生徒ですが、手助けをしてくださる係の方々に、ありがとうございますと、その都度その都度、気持ちのよい、お礼を伝えていました。手助けしてくださった方々も、とても気持ちよかったと思います。そんな様子を見て、校長として嬉しかったとともに、ちょっと誇らし感じました。自慢の生徒です。

   ~ちょっといい話12~

 東海道新幹線に乗り換えて、昼食になりました。ホームページ用に生徒たちの食べている様子を撮影した後にお弁当を食べて、飲み物のパックを片付けようとしていました。すると男子生徒が「ごみ、持って行きますか?」と、声をかけてきました。何とも気配りのある声かけに嬉しくなりました。 

   ~ちょっといい話13~

 1日目の活動が終わり、班長会議が入浴後に予定されていました。ちょっと早いとは思いましたが会場に行ってみると、女子3人の班長がすでにそこに座っていました。さらに開始時刻までの付添3名の女子も座っていました。学年主任が5分前行動と事前指導していましたが、それを上回る20分前行動でした。素晴らしい行動です。

修学旅行21

   ~修学旅行(最終日昼食)~

 この修学旅行、最後の食事です。お弁当を食べ終わると、きっと半分以上の生徒が寝てしますと思います。

  

 

  

 

  

 

修学旅行20

   ~修学旅行(京都駅)~

 全ての見学を終えて、京都駅から東海道新幹線で帰路につきました。疲れている様子はありますが、全員元気です。