2023年9月の記事一覧
今日の授業の様子
1年生の算数では、たし算やひき算のまじった計算の仕方について学習しました。
デジタル映像を見ながら学習することで、理解しやすい環境となっています。
2年生の国語では、物語文「お手紙」を読んで、登場する「がまくん」と「かえるくん」の気持ちを考えました。
多くの子が、自分で考えたことをワークシートに書くことができました。
3年生の国語では、ローマ字の学習をしました。
アルファベットの大文字、小文字の書き方には、きまりがあることが分かりました。
4年生の算数では、1万の位までのがい数にする方法を考えました。
1つ下の位(千のくらい)を四捨五入することで、がい数を求めることができることが分かりました。
5年生の社会では、多くの食料を輸入に頼っていて大丈夫なのかについて考えました。
食料自給率を上げることの大切さについて気付きました。
6年生の国語では、「イートハーブの夢」を読んで、宮沢賢治の生き方や考え方をとらえる学習をしました。
賢治の自然に対する畏敬の念の強さを知るきっかけとなりました。
本格化する運動会練習!
どの学年も運動会練習が本格化してきました。
今日は、主にダンスの練習をしました。
水筒持参での暑さ対策をしながら、曲に合わせて動きの確認に余念がありません。
第2回なかよし集会を開催しました!
児童会の企画委員会を中心に計画を立て、第2回なかよし集会を開催しました。
第1回目は、感染症予防のための対応としてリモート集会だったため、今回が全児童が集まっての集会としては、実に久しぶりの機会となりました。
運動会のスローガンの発表があったり、新しい西小キャラクターのネーミング募集の広報があったりと、「にしのきくん」に扮した企画委員が大活躍しました。
多くの笑いにあふれ、なかよし班ごとに楽しくゲームを行うことができました。
全校運動「にしのき体操」
今日の全校運動では、運動会での整列の仕方を確認した後、にしのき体操を行いました。
にしのき体操は、運動会で実施する西小学校オリジナルの体操です。
リズムに合わせて体の部位を動かし、柔軟性や心拍数を高めたりします。
国語の授業の様子(1年生・2年生)
1年生の国語では、「うみのかくれんぼ」の本文を読んで、「たこ(はまぐり)がどのようにかくれているのか」について調べました。
場所や体のこと、かくれ方に注目して、文を読んで調べたことをまとめました。
2年生の国語では、「ことばの仲間分け」について学習しました。
タブレットのソフトを利用して、集めたことばを分類することができました。
運動会に向けて準備が進んでいます!
10月21日(土)開催予定の運動会に向けて、各学年の練習をはじめ、競技に使う用具の準備などが着々と進められています。
校庭にはラインが引かれ、徐々に運動会モードになってきたようです。
ご家庭での準備物などもあろうかと思いますが、ご協力をよろしくお願いいたします。
まだまだ暑さの厳しい日がありますので、子どもたちの体調管理には十分に配慮しながら練習を進めていきたいと思います。
今日の授業の様子
5年生の書写では、文字の大きさに気を付けて「読む」を毛筆で書きました。
漢字をやや大きく、ひらがなをやや小さく書くことで、全体のバランスが整うことに気付きました。
6年生の社会科では、「書院造の他に、どんな室町文化が現在まで伝わっているのか」について調べました。
調べることで、今に残る室町文化がたくさんあることが分かりました。
日産モノづくりキャラバン(5年生)
5年生が、日産自動車の出前授業である「モノづくりキャラバン」の体験学習をしました。
モノづくりキャラバンとは、車をつくる過程を実際に模型の車で体験することで、モノづくり(車づくり)を通して大切なことを学ぶ学習です。
組立A→組立B→組立C→組立D→検査までにかかった時間を計測して、より早く正確に作業することを体験しました。
モノづくり(車づくり)では、安全第一で、良い車を、より早く、より安く、がモットーとなっているそうです。
そのためには、チームワークによる改善が大切なポイントとなるとのことです。
子どもたちの体験したことは、集団で活動する上で大いに役立つこととなりました。
社会科の授業(3年生・5年生)
3年生の社会科では、高根沢町でよく生産されている農産物を調べるための方法について学習しました。
春菊、梨、枝豆、いちご、しょうがなどについて、タブレットで検索する際に必要なワード入力の仕方を確認しました。
5年生の社会科では、日本の食料生産について学習しました。
天候の変動などにより、食料生産の仕方に変化が見られることに気付きました。
国語の授業(4年生)
4年生の国語の授業では、「ごんぎつね」を読んで、「ごん」や「兵十」の気持ちを考えました。
新見南吉作の名作「ごんぎつね」は長く読み親しまれている作品です。
兵十に悪いことをしてしまったごんの償いたいという思いとは裏腹に、兵十に火縄銃で撃たれてしまうという結末の寂しさに、子どもたちの心は動かされていました。