日誌

2024年8月の記事一覧

今日の授業の様子

〇1年生「図工」
 粘土を利用して、自分の好きな動物づくりをしました。
 粘土の全てを使って大きな動物を1つつくったり、粘土を小分けにして小さな動物をいくつかつくったりと、子どもたちの想像したものが次々と形づくられていきました。

〇3年生「算数」
 大きな数に関する問題を解いていきました。
 位取りなどを慎重に意識しながら数字に表したり、漢数字で表記した数字を読み取ったりしました。
 数多くの問題に取り組んだことで、大きな数に対する抵抗感がなくなったようです。

〇5年生「外国語」
 夏休み前に学習した「私は、〇〇ができる。I can (       ).」の表現をつかって、カード取りゲームをしました。3人1組となり、1人が英語で話したカードを残った2人が取り合う方法で行いました。ゲームを進めるうちに、学習の記憶がどんどん蘇ってきたようです。

 
  

6組「夏休みゲーム」

6組では、夏休みにあったことを話題として、いす取りゲームをしました。
一人一人の児童が夏休みにあった出来事を思い出しながら、自分の言葉でその出来事を明確に表現しようと、2人の先生を巻き込んで楽しそうに取り組むことができました。

  

4年生&5年生「算数の授業」

◆4年生「算数ー2桁÷2桁のわり算ー」
 2桁÷2桁の筆算の仕方を考えました。
 商の見当をつけてから数を立てることで、1桁のわり算と同じように計算できることに気付きました。

 

◆5年生「算数ー三角形の角の大きさー」
 三角形の3つの角の大きさについて、3つの角を切り取って並べ替えるなどの操作活動を通して調べました。
 どのような三角形でも、3つの角の大きさの輪は180度になることが分かりました。

   

  

2年生「体育」の授業

2年生の体育では、じゃんけんで負けた人が新聞紙を半分に折り、どれだけ狭い面積の新聞紙までのっていることができるかを競うじゃんけんゲームをしました。どの子もじゃんけんをするときから大盛り上がりで、とても楽しそうに活動に参加しました。どんどん狭い新聞紙になるにしたがって、片脚立ちで耐えようとする子もいたほどです。

   

  

子どもたちの元気な声が教室に戻ってきました!

夏休みが明け、子どもたちの元気な声が教室に戻ってきました。
子どもたちを迎える各教室の黒板には、担任からの温かなメッセージなどが記されていました。どのクラスも夏休みの作品を提出したり、夏休みの振り返りをしたりしながら、学校生活の初日が無事にスタートしました。
早速、通常の授業も始まり、子どもたちの生活は学校モードに切り替えられていきます。

   

   

  

夏休み明け集会

38日間にわたる夏休みが終わり、今日から1学期後半の学校生活が始まりました。
今日は夏休み明け集会をリモートにて行いました。学校長より学校での活動を自分なりに楽しむこと、支えていただいている方々に感謝すること、また、基本を大切にすることなどについて話をしました。夏休みを終えて、心身ともにさらにたくましく成長した子どもたちは、真剣な眼差しで話を聴くことができました。
1学期は残り少ないですが、学期末のまとめを意識した学校生活を送ってくれることを期待しています。