日誌

2019年2月の記事一覧

図書委員さんによる読み聞かせでした

 図書委員さんはどんどん上手になってきました。今年度最後の読みきかせなのが残念なほどです。図書委員さんが上手なのは、図書ボランティアさんが表現豊かに読み聞かせをし続けていただいたためかもしれません。
 また、人前で声を出すのが苦手な図書委員さんも中にはいます。でも、少しずつ声が大きくなってきたようです。たとえ声が小さくても「聞こえません。」と注意せず、しかも小さな声をしっかり聞き取れるよう耳を澄まして待っている聞き手のやさしさがあるようです。やさしいですね。
 
 
 

2年生が物の長さを計っていました

 2時間めに2年生が階段付近でいろいろな物の長さを計っていました。3mの紙テープに10㎝ごとの目盛りを入れた「テープものさし」で、いろいろなものの長さを計っています。このような算数的な体験が、文字だらけの文章問題を解き時にイメージが膨らみ、答えを求めやすくなります。よくがんばりました。
 

自主学習がすごいです

 冬休み明けから、自主学習でノート1冊終えた子が、こんなにたくさんいます。すごいです。嫌だけど何とかがんばって勉強しているのか、なんとなく自然に勉強できているのか、楽しく勉強しているのかは、このノートからでは判断できません。でも、結果としてこれだけ提出してくるのですから、本校児童はすばらしいです。2月8日に紹介させていただきましたが、「楽しいから勉強する」、「勉強し続けて、やめようとしない」なんて姿になれば最高ですね。内発的動機付けになっているということです。
 

6年生へプレゼントをつくりました

 今日の大宮小タイムは、1~5年生が6年生を送る会に渡すプレゼントを作りました。6年生は、6年教室にこもって自分の写真を切り抜く作業をさせて、6年生には内緒でことを進めようとしましたが、さすが6年生は気付いていたようで、わざと知らんぷりをしているようでした。プレゼントを作る在校生もやさしいし、知らんぷりをする6年生たちもやさしいです。校訓に「かしこく やさしく たくましく」とありますが、本校児童はやさしい子たちですね。